高校生企画「冷凍白石たまねぎ」で農家に“希(のぞみ)”を家庭に”楽 (らく)”を

高校生企画「冷凍白石たまねぎ」で農家に“希(のぞみ)"を家庭に"楽 (らく)”を
佐賀の高校生が立ち上がった!「白石たまねぎをなんとかしたい」コロナ禍で行き場を失い廃棄されてしまう白石たまねぎを冷凍し上手く活用することで①食品ロス削減のため、廃棄予定や規格外の「白石たまねぎ」の消費を増やしたい②家庭における調理時間を短縮し、「白石たまねぎ」を便利で身近なものにしたい

みなさん、はじめまして。

私たちは佐賀県白石町にある佐賀農業高等学校で結成されたチーム「オニオンズ」です。

全国的なブランド「白石たまねぎ」!

その「白石たまねぎ」が今ピンチを迎えています。

コロナ禍で行き場を失った「白石たまねぎ」。

私たちが企画した商品「冷凍しろたま」でどうにかしたい。

私たちオニオンズはこの手で「玉ねぎ革命」を起こします!

私たちが思い描く明るい未来をぜひ応援してください!

※本プロジェクトは、オニオンズ起案、オニオンズと特定非営利活動法人鳳雛塾の共同運営プロジェクトです。

全国でも有数の玉ねぎ産地「佐賀県白石町」。

白石町がある佐賀平野はミネラル分が豊富な重粘土質の土壌のため、栄養価が高く、甘みもほどよいたまねぎができる産地として有名です。佐賀県の温暖な気候と肥沃な大地が育むたまねぎ。それは、全国屈指の生産量と高い市場評価を誇る、佐賀県の宝と言える農産物です。

「新型コロナウイルス感染症」

マスク、ソーシャルディスタンス の徹底 、外出の自粛など今まで当たり前にできていたことができなくなりました。 その影響で、学校休校による学校給食の中止、多くの飲食店の休業や時短営業のための外食産業の低迷が世界的な問題となっています。

そして当然のことながら、その影響は「白石たまねぎ」にまで及びました。全体の6割以上を占める業務加工用の需要は縮小し、供給過剰を緩和するため約1万1000トンの出荷を後送りすることになりました。玉ねぎの価格は平年の半分ほどに低下し、たとえ出荷できたとしても、経費分を賄えない状況になりました。
(出典:サガテレビ 2020年5月18日(月)ニュース記事より)
https://www.sagatv.co.jp/news/archives/2020051802710

結果的に数多くの玉ねぎが廃棄されてしまいました。しかもこの廃棄は全て農家単位で行われるため、単純な収入減となり、多くの玉ねぎ農家が悲鳴をあげました。

オニオンズのメンバーの中にも白石の玉ねぎ農家がいて、実際に約25,000kg、玉ねぎ20kgコンテナで約1,250杯分の玉ねぎを廃棄しました。

昨年の白石町の玉ねぎ畑の写真です。玉ねぎがまだ畑にある状態ですが、出荷停止を宣告され、行き場がなってしまったため、仕方なくトラクターで畑に打ちこんでいます。みなさんの元に届いていたかもしれない玉ねぎ達が収穫さえされることなく廃棄されてしまったのです。

廃棄を何とかしたいと考えている時に私たちは気付きました。

近年、核家族化の進行や共働き家庭の増加などにより、カット野菜や冷凍野菜の普及が進んでいます。また、今年は新型コロナウイルス感染症の影響により“おうち時間”が増加し、家庭で料理をすることが増え、それに伴うより手軽な商品への需要の高まりが見られます。しかし、多くのカット野菜、冷凍野菜の中でも、玉ねぎを冷凍にしたものはなかなか見かけません。冷凍玉ねぎを商品化すれば、廃棄される玉ねぎを活用できるのではないだろうか。

廃棄される玉ねぎを活用することで農家には“希”が生まれます。そして、面倒な下処理の手間を省くため、家庭には“楽”を提供できるのではないだろうか。
「冷凍白石たまねぎ」で、農家に“希(のぞみ)”を家庭に“楽(らく)”を。

新型コロナウイルス感染症による農家の苦境、皮むきやみじん切りの手間、切る際に目に染みるなどといった玉ねぎ調理のデメリットを全て解決できるのは「冷凍玉ねぎ」の他にありません。「冷凍白石たまねぎ