盆おどら~さのよいよい
2015年8月10日結成
会員 9名(40代~60代男女)
代表 戸崎しょう子
東海市社会福祉協議会・東浦町社会福祉協議会ボランティア登録団体
盆踊り好きが各地の盆踊り会場で出会い結成。
一年中みなさんと一緒に楽しく盆踊りを踊っています♪
活動内容
東浦町森岡地区盆踊り大会の踊りの指揮・踊り手としての参加の他、高齢者施設のレクリエーションとして盆踊りで訪問。児童館では盆踊りの紹介。地域のイベントステージにも出演。また、自主企画の盆踊りイベントも開催をしています。
『名古屋城にてハロウィーンパレードに参加』
誰もが親しみやすいアニメや歌謡曲の盆踊りを中心に踊っています。
盆踊りを通した地域交流・国際交流。知多半島のPR。元気な大人の姿を次世代に見せる!
コロナ禍で、国際交流や多文化交流の催しも中止・縮小されています。日本で暮らす外国人の方への支援の減少が心配されます。私たち以上に閉塞感や孤立を招いてはいないだろうか…日本の良さを感じてくれているだろうか…
地域で暮らす外国人の孤立を防ぐために名古屋市緑区では、10年以上前から開催されている『みどり多文化交流会』があります。(昨年はコロナで中止、今年はオンライン開催)
私たち盆おどら~さのよいよいも5年前から参加しています。
会場は小学校の体育館。
広い会場に地域に暮らす外国人のみなさんと地域の方たちが集います。
交流会の最後は会場のみんなで盆踊りで締めくくります。様々な国の大人や子どもが、お互いに動きを合わせて、音楽に合わせて輪になって踊るその光景に、いつもみんな同じ人間なんだ!言葉や文化は違っても、楽しいと思えることは同じなんだ!言葉が話せなくても通じ合える!共感し合える!!と、盆踊りを通しての交流に確信をもっていました。
またこちらは2017年に大府市で開催された地域多文化ネット「WKY」主催の国際交流イベント『MIX』です。こちらでも最後は盆踊りの輪で平和の輪をつくりました!
日本の夏の風物詩『盆踊り』。盆踊りで誰でも国際交流ができます!!
あなたも国際交流大使になれます!
是非みなさんにも経験・実感していただきたいです!
そして、海もある!農作物も豊富!産業・名産物もある私たちの暮らすこの知多半島の良さを、全国、世界に発信しましょう!!
また現代は、コロナ禍も加わり、若者が未来に希望を見いだしにくいといわれています。
私たち大人が、状況に合わせて生き抜き、人生を楽しむ姿を見せることによって、次世代が将来に、夢や希望を持てるようになることを思って、元気な大人の姿を見せましょう!!
目指すは、大人も子どもも共に楽しめる盆踊り♪
『日本中からだけでなく、世界中からもお越しいただける盆踊り大会!!』です!
盆踊りは年齢・性別・国籍など違っていても誰でも参加でき、見よう見まね、みんなで踊りを合わせて輪になって踊ります。そんなところから、私たちは「盆踊りの輪は 平和の輪!」だと感じ、合言葉にして活動をしてきました。
しかし現在は新型コロナウイルスの影響で、各地の盆踊り大会はほぼ中止となっています。
平和の輪が途切れてしまう…
今は「コロナだから仕方がない」「コロナだからできない」と、コロナだから…と諦める、やめてしまうことが一般的な世の中になっています。
アンパンマンの作者である やなせたかしさんが作詞した歌
『手のひらを太陽に』の歌詞に
1番…ぼくらはみんな生きている 生きているから 歌うんだ!
2番…ぼくらはみんな生きている 生きてい