ゴスペルの灯を絶やさない!横浜で13年続くゴスペルイベント

ゴスペルの灯を絶やさない!横浜で13年続くゴスペルイベント
『横濱ゴスペル祭』は2008年より13年間続く日本最大規模のゴスペルイベントです。コロナウィルスの影響で思うようにゴスペルを歌うことができない状況のなか、ゴスペルアーティスト・市民クワイアのステージ、ゴスペル映画の上映、オンライン参加など様々な方法で、ゴスペル音楽をお届けしたいと思います。

「YOKOHAMAゴスペルフェスティバル 横濱ゴスペル祭」は2008年に立ち上がり13年間途切れることなく、継続して 歌う場所を提供している日本最大規模のゴスペルイベントです。昨年2020年は、新型コロナウイルス感染症の影響により、恒例会場の神奈川県民ホールの使用ができなくなったときも事前撮影動画の配信などの方法を選択せず、別会場よりリアルのオンライン配信にてイベントを継続する道を選択しました。その際には、キャンプファイアさまにて多くのご支援をいただき、イベント運営の励みにもなりました。

本年は例年の神奈川県民ホールにて開催を予定していますが、コロナ渦の中、ステージ参加者の激減に伴い通常のイベント運営が困難になるとともに8月の状況により来場者の大きな減少も予想されます。

スポンサーに頼ることなく自主運営をしてきたイベントとしては非常につらい状況です。
ぜひ、本イベントを継続していくためにもみなさまのご協力・ご支援をいただければ幸いです。

>> 横濱ゴスペル祭2021 公式WEB

本プロジェクトのテーマは『ゴスペルの灯を絶やさない!』ということです。昨年よりゴスペルを愛する人々は思うようにゴスペルを歌うことができない状況が続いています。集い歌うことを心のよりどころとしていた方々にとっては、とてもつらい時代です。

本プロジェクトでは、このような状況下でも、リアルな会場でイベント「横濱ゴスペル祭」 を実施します。生で歌う人を応援するイベントを継続することにより、歌う人・見る人に『ゴスペルの灯を絶やさない! 』ということを伝えていきたいと思います。

そにためには従来の市民参加型イベントを継承しつつ、新たなステージの展開、イベントの活性化を目指す必要があります。

2021年8月29日(日)に神奈川県民ホールにて「YOKOHAMAゴスペルフェスティバルVOL.14 横濱ゴスペル祭2021」を開催します。

イベント内では

・市民参加型 フィルムステージ
・ゴスペルシンガー・ミュージシャンのステージ
・ゴスペルドキュメンタリー映画『歌と羊と羊飼い』プレミア上映

を展開し、ゴスペルをお届けします。

「活動報告」にて随時ご案内してまいります。

2008年から13年間、スポンサーに一切頼ることなく、ゴスペルの聖地「横浜」でイベントを丁寧に育て継続させてきました。
当初の1~2回はボランティアスタッフに頼ることもあったのですが、3回目以降は携わるスタッフへの謝礼も用意できるようになり、特定の企業・団体・宗教に属さずインディペンデントで公平性のあるイベントを目指して活動しています。

【ゴスペル祭】
横浜から派生した各地の「ゴスペル祭」(千葉、埼玉、目黒、恵比寿、所沢、神戸、長野など)の運営サポートなどを積極的に行っています。

【全国ゴスペルコンテスト 】
全国ゴスペルコンテスト「ゴスペル甲子園」の決勝戦をイベント内で行なっています。

【ワークショップ】
横浜及び周辺地域の方々に向けたゴスペルワークショップの開催、そしてワークショップ型ステージの展開などを行っています。

【ゴスペルミュージカルとのコラボレーション】
ゴスペルミュージカルの金字塔「天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~」とのコラボレーションステージなどを行ってまいりました。

ご支援いただいた費用は

・会場費用
・音響費用
・リターン制作費用

などに使用させていただく予定です。

●横濱ゴスペル祭2021 オリジナルバッジ

サイズ:直径約38mm

●横濱ゴスペル祭