CrushGrind Coffeeは、スパイスミルを中心にセラミック製のミルを世界累計5,000万台以上も販売してきたCrushGrind社が満を持して開発したコーヒーミルです。海外のクラウドファンディングでは、たった1カ月で1000台以上を売り上げました。
今回はハンドミルColombiaだけでなく、卓上ミルbrazilもご紹介いたします!
Colombiaは、0.3mm単位で粒度を調整することができます。
極細挽きから粗挽きまで、トルココーヒーやエスプレッソ、フレンチプレスまでと、ご自身のお好みに合わせた使い方が可能です。
美味しいコーヒーの抽出には、粒の大きさが均等であることが大切ですが、CrushGrind Coffeeは粒の大きさを揃えるために何度も改良を重ねて参りました。特に、一般的に0.45mmと言われている極細挽きですが、Colombiaではふわふわのパウダー状、0.3mmの粒度を実現いたしました。
長年セラミック製のミルを開発してきたCrushGrind社が、より効率的に豆を挽くことを追求し、3年間かけ開発された内部構造は現在デンマークで特許を取得しています。セラミック刃は金属製の刃と異なり、摩擦による熱が生じにくいため、豆を酸化させ風味を損なうことがなく、また錆の心配もないので水洗いが可能なことも嬉しいポイントです。CrushGrind Coffeeはその独自構造により、同価格帯のコーヒーミルと比較し3倍~5倍の効率で豆を挽くことが可能です。
どの粒度の挽き方でも、他の製品と比較し、より少ない回転数で豆を挽くことができます。
実際にレビューを行っている動画がございますので是非ご覧ください。(出典:三分之二生活設計 )
デンマークで開発されたCrushGrind Coffeeは北欧らしいミニマルスタイリッシュなデザインで、キッチンはもちろんアウトドアでも映えるデザインとなっています。
直火で楽しむビアレッティは格別。
カーボーイコーヒーやアイリッシュコーヒーもお楽しみください!【HITORI CAMP】様に実際にキャンプでご利用いただきましたので、是非アウトドア×CrushGrindの雰囲気をご覧ください。(1分40秒~を含め、様々なシーンで登場いたします。)
卓上ミルbrazilも、Colombia同様35段階の調整機能が付属しています。
またbrazilはColombiaの0.3mmよりもさらに細かい0.2mmの粒度で豆を挽くことができます。
そして何より、brazilは卓上で使うための土台が付属し、ミルを土台に設置しハンドルを回していきます。土台の安定性により、ハンドミルよりも圧倒的に安定し、より効率的にスムーズな挽き心地で豆を挽くことができます。
また、Colombiaに比べ、ひとまわり大きなbrazilはご家族はご友人の分などを一気に挽くことができるのでご家庭での利用に最適です!
【ハンドミルColombia】
カラー:ブラック
サイズ:幅5×奥行き5×高さ19cm
重量:198g
粒度調整:35段階(0.03mm〜)
刃部:セラミック
【卓上ミルBrazil】
カラー:ブラック
サイズ:幅20.5×奥行き20.5×高さ17cm
重量:1.8kg
粒度調整:35段階(0.02mm〜)
刃部:セラミック
CrushGrindの物語は創業者Ken Muff Lassenの人生の物語です。
もともとIKEAの経営者であったKenは、いつか何百万個もの数を販売できる製品を自分でゼロから生み出したいと考