障がい者・高齢者と農家をつなぐ 遠隔操作農作業ロボット“BokuRobo”の開発

障がい者・高齢者と農家をつなぐ 遠隔操作農作業ロボット“BokuRobo”の開発
『ベッドの上から農業を!』働きたい障がい者・高齢者と手伝ってほしい農家をつなぐ、ベッド上からでも遠隔操作で農作業を手伝えるロボットをつくりたい!そして、身体にハンデがあっても働くことができる新しいワークスペースをつくり、「できないと諦めていたこと」を「できること」に変えていきたい!

の開発フェイズ

まずフェイズ1として、BokuRoboを遠隔操作して農作業ができるようにするため、畑で移動する機構や農作業を行うロボットアーム、遠隔操作システムの開発を行います。

その後は、幅広い人がBokuRoboを操作できるように使用可能なインターフェースの拡充をしたり、操作システムの使いやすさを改善していく予定です。

そして、おっぱた農園で試験的に導入しプロジェクト全体のシステムの調整をした後、このプロジェクトに共感していただけるパートナー農園でもBokuRoboを導入していただけるように環境を整えていきたいと考えています。『フェイズ:段階』

開発スケジュール

最後に

ここまで読んでいただきありがとうございます。

確かに、大学院を卒業したくらいの若造にそんなことができるのか?という気持ちもわかります。

ですが、身体にハンデがあるという理由でやりたいことを諦めなくていい社会を本気で実現したいと考えています。

私は、このプロジェクトを成功させるために、ロボットや工学についてさらに学び、仲間と協力して、機体もシステムも作り上げたいと熱望しています。

もしあなたがこのプロジェクトに少しでも共感していただけたら、ご支援していただけると嬉しいです。

本当によろしくお願いします。

動画でもプロジェクトについて解説していますので、是非ご覧ください!


元サイト
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