【学生団体はぐね】仙台の学生の困窮・社会的孤立を防ぎたい!安心して学べる仙台に!
昨今の急激な社会変化によって、例年通りの生活が送れず孤立・困窮している学生がいますが、学生を対象とした支援は少ないです。だから私たち学生同士が、つながって支え合える場づくりや食糧支援等に取り組んでいます。これからの社会を支える若者が安心して学べる環境をつくるため、ぜひご協力をよろしくお願いします!
日のように彼らと一緒に遊んだり、食事したり、様々な活動をしたり。そのような中で不安を一人で抱えることもなく、楽しい経験ができました。
このコロナ禍で、多くの学生は「自粛」をしています。画面越しのコミュニケーションでは、相手の不調にも気がつけないし、自分が孤立していることにも気がつけません。お腹が減らないから食事を抜いても大 丈夫 、と食事を抜いた生活をした結果 、倒れてしまった女子大生の話を聞いて、私は愕然としました。そのような状況でも、安心して学べる環境をつくりたい。学都仙台と謳っているのであれば、なおのことです。彼らが気軽に相談できる仕組みをつくり、学ぶことを諦めなくてすむバックアップ体制を構築してきます。皆さん、ご協力よろしくお願いします。
一般社団法人ワカツク 代表理事 渡辺一馬