滋賀・長浜『空き家の再利用で400人の町を救いたい!』

滋賀・長浜『空き家の再利用で400人の町を救いたい!』
鮎釣りで有名な滋賀県長浜市木之本町川合。この大自然に囲まれた、のどかな町を悩ませる「人口減少による空き家問題」を建築の分野から解消すべく、民泊プロジェクトを立ち上げました。ぜひ、ご協力よろしくお願いいたします。

り着きました。

近年の建築業界は、仕事の減少や、収入面での不安、若者の技術が育たないなど、様々な問題を抱えています。私たちが住む滋賀県には、大工職人の高齢化や後継者問題など、地域特有の悩みもあります。この問題についても、民泊事業で利用する空き家の改修で、後継者の技術を磨いていきます。

今回のプロジェクトを立ち上げるきっかけとなったエピソード

以前、古民家改修工事の現場で、今までに見たこともないほど大きく立派な梁や柱を目にしました。使われていた木材は全て本当に立派で、建築技術も素晴らしいものでした。

日本家屋は丁寧に扱い、メンテナンスを行うことで何百年も残していくことができます。しかし、住まれなくなった家は解体されてしまうことも多く、惜しみながら解体作業をしたこともあります。

私は建築業に携わるものとして、一つでも多くの日本家屋を残していきたい、一人でも多くの方に日本家屋の良さを感じてほしいのです。

資金の使い道・実施スケジュール

(1)資金の使い道

仮設工事    : ¥330,000-
解体工事    : ¥610,000-
外部工事    : ¥750,000-
基礎、左官工事 : ¥200,000-
躯体工事    : ¥100,000-
1階造作工事  : ¥2,120,000-
2階造作工事  : ¥1,770,000-
設備配管工事  : ¥580,000-
住宅設備機器  : ¥1,650,000-
電気工事    : ¥800,000-
木製建具工事  : ¥340,000-
鉄製建具工事  : ¥620,000-
クロス工事   : ¥560,000-
備品購入費   : ¥600,000-

改修工事費合計 : ¥11,030,000-

※ご支援いただいた資金は、改修費用の一部に当てさせていただきます。

(2)実施スケジュール

令和3年2月   :解体工事
令和3年3〜6月  :躯体造作工事
令和3年6月   :クロス内装仕上げ(住設、電気)
令和3年7月   :竣工予定
令和3年8月中   :オープン予定

リターンのご紹介

①『高時川の天然鮎』

¥3,000- 2匹
¥7,500- 5匹
¥10,000- 8匹

『鮎はうす』の横を流れる、水質が良好な高時川には、鮎やイワナなどの生き物が多く生息しています。
高時川の急流で育った鮎は、程よい脂身が絶品です。釣れたその日に発送(瞬間冷凍)いたします。

②『鹿肉(もみじ)』
¥5,000- 300g
¥9,000- 600g
¥11,000- 800g

鹿肉は脂肪が少なく、低カロリーで、高タンパク、鉄分も多く含まれています。赤身なのに柔らかく、レアで食べるとマグロのような風味です。(写真は、約300gです。実際の大きさには多少の違いがあります。)
滋賀県産のなかでも特に美味しいとされる、湖北地域で獲れた鹿肉を真空パック、冷凍で発送いたします。

③『小鹿の脚』
¥16,000- 3kg (限定30本)

市場には出回らない、希少な子鹿の脚を今回特別にご用意いたしました。
肉質は柔らかく食べ応えは充分!
大人数のBBQで美味しくいただけるかと思います。

④『お礼のメールと50年前のレトロなタイルにお名前を記載して「鮎はうす」に掲示する権利』
¥5,000-

感謝の気持ちを込めてお礼のメールを送信いたします。
また、趣のあるレトロなタイルにお名前を記載し、民泊施設「鮎はうす」に掲示いた