ターンの内容によって時期は少しずれます)
5.リターンについて
私たちは提供できる商品などがありません。また、活動の性質上「セカンドハウス」を案内することも出来ません。リターンとして提供できることは次の内容になります。
1.心を込めて感謝のメールとお礼のカードを書かせていただきます。
2.12月頃で活動開始1年となります。活動報告書を作成し送らせて頂きます。ダウンロード版が基本ですが希望される方には印刷して送付します。
3.希望される方はホームページに支援者として掲載します。個人名、仮名、イニシャル、法人名可(公序良俗に反する名称や反社会的勢力、その他当団体が不適切と考えるものは掲載できない場合があります)。
4.NOLIMIT旭川代表のYukiが内輪の集まりや勉強会などに参加する権を5件限定で提供します。
<All-in方式で実施します。>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最後に
支援活動を初めてから、「旭川でそんなことが起こっているなんて知らなかった」という方々からたくさんの連絡や支援を頂きました。同じ市の中でも分断が起こっていることを強く感じています。私(代表)の周りには虐待・ネグレクトやDV、性被害を受けている方々が普通に存在し、みんな、それは仕方がないと思っていることがほとんどでした。
のーりみでは、困難に至った経緯は問いません。どんな理由であってもその女性に寄り添い居場所を作る支援をします。
団体紹介・活動実績など
代表:Yuki
家庭環境から小中学校を不登校で過ごし、高校も中退。18歳になった次の日から夜の世界へ。夜の店で働きながら4年遅れで高校に行きなおし、2020年3月に大学を卒業した。
自分の経験や周囲の女性から、地方都市は困難を抱えた女性の居場所が少なく、それによって女性が性風俗産業に捕捉されているのではとの問題意識をもち、卒業論文では「物理的居場所と性風俗産業の関係」としてまとめた。
メディア掲載
○「居場所ない若い女性支援 旭川のYukiさん」『北海道新聞』(2021年2月21日)朝刊 上川版【電子版】
○「悩む若い女性に居場所」『北海道新聞』(2021年3月8日)朝刊 「179の窓」
○「苦しいときは一緒にいよう 若年女性に居場所提供」『ライナー』(2021年5月25日)【LINER WEB】
○UHB「子どもたちの緊急事態宣言〜コロナ禍1年 わたしたちの声」(2021年5月30日13:30-)【UHB】