皆さん、はじめまして。無添加フルーツジュース専門店「こちる cochill juice」です。
江東区亀戸で店舗と、イベントなどへキッチンカーの出店を行っています。
カラダとココロに優しいフルーツジュースをご提供することを第一に、地域の皆さんに愛されるお店を目指して日々奮闘しています!
店名の由来は、「こ=小・ちょっと ちる=chill out(のんびりする)」
忙しい毎日の中でも、「ちょっとのんびり」なひと時を楽しんでもらいたい、という想いを込めています。
当店は、2019年4月に一台のキッチンカーからはじまりました。
平日はオフィス街、土日は各地のイベントで、フルーツジュースをお届けしておりました。
少しずつ常連さんが増え、イベントへの出店依頼が舞い込むように。
一方、キッチンカーを続ける中でふつふつと湧いてきた「実店舗を持ちたい」という気持ち。
もっと気軽に、思い立ったときにふらりと立ち寄れる居心地のよい場所を作れたら。
そんな想いで、2020年1月に実店舗を江東区亀戸にオープンさせました。
キッチンカーと店舗。
スタッフを抱えながら「よしこれから!」そんな矢先に襲った新型コロナウイルスの流行。
当店はテイクアウト中心の販売形態ではありますが、その影響は想像以上でした。
キッチンカーについては、平日のオフィス街は日に日にひとけがなくなり、2020年4月の一回目の緊急事態宣言を機に、営業を断念せざるを得ませんでした。当時のメインの出店場所は、朝の通勤時間帯であったため、テレワークと時差出勤の影響をダイレクトに受けた格好となりました。
土日のイベントについても、中止の連絡が相次ぎ、結局、半年もの間、キッチンカーでの売り上げがゼロとなってしまったのです。
秋以降に小規模なイベントは再開されたものの、度々発出される緊急事態宣言により、これまで実績を重ねてきた大規模イベントはいまだ再開のめどが立っていない状況です。
店舗においても、やはり時短要請の期間中は足早に帰宅される方がほとんどで、平常時との売上の格差は一目瞭然です。
それでも、夢はまだはじまったばかり。
コロナ以前より、売上は何百万単位で減ってしまったけれど、ここで事業を中断させたくない。
せっかく縁あって働いてくれているスタッフの雇用を守りたい。
そこで、この度、クラウドファンディングのスキームを活用し、当店オリジナルグッズを販売させて頂くことといたしました。
なぜジュースではなく、オリジナルグッズの販売なのか?
その理由は、
●コロナ禍において、遠方の支援者へ来店をお願いするのは避けたい
●グッズを通じて、当店のコンセプト「ちょっとのんびり」を楽しんで頂きたい
●末永く、こちると繋がって頂きたい
●無理なく、エコ活動に参加してほしい
といった点からです。
そこで、当店では、エコな素材であるバンブーファイバーを用いたタンブラーをご用意させて頂きました。
バンブーファイバーは、農薬や化学肥料を使わない自然に自生している竹を原料とする自然素材です。
海洋プラスチックごみが世界的に問題になる中、バンブーファイバーはプラスチックに代わる素材として注目されています。
バンブーファイバーのタンブラーは、バンブーファイバーを粉状にしたものに、コーンスターチやアミノ酸由来の樹脂を混ぜて成型しています。
バンブータンブラーの重さは、わずか55g。
とっても軽いので、持ち運びの際に負担になりません。
また、耐久性が高く、うっかり落としてし