店を助けて下さい。職人に仕事をさせて下さい。

店を助けて下さい。職人に仕事をさせて下さい。
バリ島はコロナ禍で観光客がいません‼︎この一年店の売り上げは激減、職人を失業させてしまいました。店の存続が大変厳しい状況です。もうすぐ観光客が戻って来てくれるだろう、きっと来ると信じ毎日店を開けています。でもロックダウンから一年が過ぎた今、もう限界です。助けて下さい。

◆◆ はじめに・ご挨拶 ◆◆

はじめましてこの度クラウドファンディング初挑戦させていただきますバリ島在住のイガラシと申します。

昨年4月以降観光客がいなくなったバリ島。

ウブドにある老舗刺繍エコバッグ屋 ”Renfua” 売り上げが激減し職人は失業。

『刺繍伝統を残すために店を存続させ、刺繍職人の雇用を復活させたい!!』

オーナーAyuさんをサポートし共同で立ち上げたプロジェクトです。

世界中で感染者数が増えまだ終息しない新型コロナ感染。私が滞在するインドネシアバリ島も感染者が増え続け昨年4月からロックダウン。現在も尚、国外からの観光渡航者へのビザ発給がストップしており観光客の受け入れが出来ていない状況です。多くのホテル、レストラン、お土産屋は休業をし収入を失った人達が沢山います。廃業に追い込まれた店も沢山目にします。

今年4月に入り7月から観光客の受け入れを始める予定との発表がありました。少しずつ明るい光が見えてきたようにも感じます。しかしコロナが終息しない限り、バリ島に観光客が戻り観光産業が盛んになるまではかなりの時間がかかると思われます。半年先なのか、1年先なのかは分かりません。

まだまだ不安は続いています。

今回のプロジェクト立ち上げは、彼らたちの不安を払拭させる為のクラウドファンディングです。

どうか皆様、バリ島に目を向けて下さい。

☆☆☆Renfuaの紹介☆☆☆

オーナー: sang ayu made rai ranitidine (バリ州東南部クルンクン県出身)

結婚一年後の2008年、資金10万円でバリ島ウブド地区デウィシタ通りに店をオープン。

手刺繍職人: 5人(オーナー故郷クルンクン県の友人)

ミシン刺繍職人:1人(夫友人)

オーナー自ら手刺繍に携わる

手刺繍ミシン刺繍の手作りエコバッグ・小物販売する老舗バッグ屋です。

店内にはカラフルな糸で手刺繍・ミシン刺繍されたバッグと小物が並べられてあり、どれも色の並びが一つ一つ違い世界に一つのオリジナル商品。

こちらの刺繍バッグは日本の観光客の方からも大変人気があります。

◆◆ 現在のバリ島 ◆◆

この風景は1年前と何も変わりませんが……..

ウブド地区、コロナ前は車で大渋滞していた道も空いています。

先日ヌサドアタンジュンブノア地区に行って来ましたが、レストランもお土産も閉まり観光客はいませんでした。

欧米人で賑わっていたクタビーチも観光客はいません。

今もなお観光客で賑わっていた観光地はどこも閑散としています。

◆◆ このプロジェクトで実現したいこと ◆◆

日本からお越しの観光客からも人気のある刺繍バック。

カラフルな糸で仕上げる手刺繍は一日がかりの作業。そしてジャワ人の職人が手掛けるミシン刺繍は、コンピューターミシン掛けではなく職人の感性と感覚で施され、大変難しい作業でバリではとても珍しい刺繍で、このミシン刺繍ができる職人は数少ないです。

こちらは手刺繍 

こちらはミシン刺繍

どちらの刺繍も一針一針に込められた職人の温かみを感じさせてくれます。

今回のプロジェクトでは、

◉この先も刺繍伝統が受け継がれ、職人が仕事を続け刺繍商品をお届けできるよう店を存続。未払いになっている2021年度分店舗家賃の調達をします。

◉昨年3月までは売り上げもあり職人も仕事が出来ていましたが、昨年4月以降来店客も減り売り上げが激減。刺繍に携わる職人は長い間仕事が出来ず、収入を得られていません。

プロジェクトではリターン購