はじめまして、プロフェッショナル心理カウンセラー兼“ごきげんスペシャリスト”の朱麻由美(あかね まゆみ)です。「ごきげんな人100万人計画」のため日々活動をしております。
現在は活動の一環としてコーチングやランチ会主催、執筆などを行いながら頑張りすぎて疲れてしまった人、自分だけが楽しむことに罪悪感を持ちがちな人がその人らしさを取り戻すお手伝いをさせていただいています。
もし、地球上の人がみんなごきげんに、自分らしく生きられたら。
それはきっと、とても幸せに満ちた素敵な世界になると思いませんか?
そのために、まず“あなた自身”がごきげんになってください。
次にあなたの周りの人があなたのごきげんに触発されてごきげんになり、あなたの周りの人から他の誰かに、その誰かからさらに他の…と少しずつ広がっていけば、100万人という一見途方もない人数でも達成できそうな気がしてきますよね。
そのような思いから「ごきげんな人100万人計画」と名付けました。
まずは、ご自身が「ごきげん体質」になるためのオンラインスクールを作りたいと考えています。
「ごきげん体質スクール(仮)」は、私のランチ会やセミナーに直接参加せずとも受講でき、マインドだけでなくご自身の周りの環境も好きな人・好きなものばかりになり良い運を引き寄せるメソッドを使用する予定です。一方的に受講するのではなく、ディスカッションの場やご自身の思考を整理する場も作りたいと考えています。
ご自身がまず、「ごきげん体質」になり、そのごきげんを連鎖していきたいという思いの方たちが安心して参加していただける仕組みを作っていきます。
「ごきげん体質」になるとは、自分の心に素直になっていつも幸せを見つけられることです。
なぜ「ごきげんな人100万人計画」
にチャレンジしようと思ったのか?
私はかつて国土交通省職員として30年以上働いていました。
男性優位の職場で、「頑張ればうまくいく」「うまくいかないのは頑張りが足りないからだ」と必死に仕事をしながら子育てもしていました。
自分の度重なる体調不良に目をつぶって仕事へ邁進する中、ある日突然次女がうつ病になり、予定していたキャリアプランを断念せざるを得なくなりました。
自分が本当にやりたいことは何か?
役所で偉くなることが人生の目標だったのか?
どう生きたいか?
そんな自問自答を繰り返す日々が始まりました。
週末や夜間にキャリアカウンセリングの学校に通い始めたことを皮切りに、心理カウンセリング、NLP、ハワイ式風水、風水心理、カードリーディング等を猛勉強。 それらの経験を経て自分のライフワークが見えてきました。
国交省を早期退職後は、頑張らなければ・役に立たなければという呪縛にとらわれて「自分にダメ出しをしがちな女性」に向けた一人一人に寄り添うコーチングで、多くの女性の支持をいただいています。
たくさんの学びの中で、自分一人が頑張ることより、笑顔でいつも《ごきげん》な状態で行動できる自分になれば欲しい未来が手に入ることを実感しました。
仕事を頑張っていた時は、自分にも厳しく人にも厳しく、きっと私の目はつり上がっていたと思います。そうなると「頑張っているのに空回りする」「人間関係もうまくいかない」という悪循環に陥ってしまいます。
「仕事に厳しい」「こわい」と周りから言われていた私でしたが、キャリアカウンセリングの学校に通い出して、仲間たちと素直に好きな勉強をしている時間はとても居心地が良く、次第に「癒し系キャラ」と言われるようになりました