コロナ禍の日常を描いた短編オムニバス映画「to…」を制作したい!

コロナ禍の日常を描いた短編オムニバス映画「to...」を制作したい!
この短編オムニバスでは、コロナ禍における男⼥3組の物語を描きます。この映画はコロナウイルスによって今まで「普通」だった⽣活ができなくなってしまった⼈々たちの物語であり、⼤学⽣、⾼校⽣、舞台役者、中華料理屋などそれぞれが抱えるコロナ禍の葛藤を取り上げます。

類段階では男女107名の応募がありました。その中から、小松役として植松優さんを、立野役として東出薫さんをキャスティングすることが決定しました。しかし、小松役、立野役としてはキャスティングできなかった役者さんとも一緒に作品を作りたいという強い思いから、パート2(要役:清水陽介さん、光役:藍川きあらさん)、パート3(大内役:猪征大さん、楠本役:竹内詩乃さん)の制作が決定しました。

○3月下旬~4月下旬 パート1撮影(植松優さん、東出薫さんご出演パート)

4月21日に植松優さん(小松役)、東出薫さん(立野役)クランクアップしました!

○5月中旬 パート2撮影(清水陽介さん、藍川きあらさんご出演パート)

○5月下旬 パート3撮影(猪征大さん、竹内詩乃さんご出演パート)

○6月中 編集作業・パンフレット制作

○7月上旬 インタビュー・メイキング映像制作

○7月24日・25日 渋谷ユーロライブにて上映会(招待制/どちらか1日)

上映会は、植松優さん(小松役)、清水陽介さん(要役)、藍川きあらさん(光役)、猪征大さん(大内役)、竹内詩乃さん(楠本役)が舞台挨拶に登壇してくださる予定です。

*スケジュールはコロナの状況によって変更されることもございます。予めご了承ください。
最後に

コロナウイルスによって私たちの生活は大きく変わりました。人と気軽にも会えなくなり、外出にはマスクが必須、仕事終わりに外食することすらままなりません。

そんな状況でも時は進んでいきます、人生は流れていきます。

私たちは「今」を生きています。

新たな「普通」が定着しつつある今、人と出会うこと、触れ合うことの大切さがこの映画を通して伝わってくれれば幸いです。

この映画を見ていただいたあなたに、少しでもこの世界を前向きに生きていく勇気が届きますように。

<All-in方式>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


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