信玄生誕500年映画『信 虎 信玄陣没!国主の帰還』を全国くまなく告知したい!

信玄生誕500年映画『信 虎 信玄陣没!国主の帰還』を全国くまなく告知したい!
武田信玄の父・信虎の晩年を描いた、本格時代劇映画『信虎 信玄陣没!国主の帰還』(金子修介監督/池辺晋一郎音楽)。内容は、信虎と孫・勝頼とその寵臣、信玄の宿老たちを描いた人間ドラマです。この11月、全国公開されます。そこで、各種メディアに全国くまなく告知したいというのが今回の趣旨です。

憲二先生に捧げるものであります。

脚本については、信虎の晩年の人間ドラマを描いたもので、
大筋において史実に基づいており、また、歴史に詳しい観衆の
知的好奇心を大いにくすぐる要素のあるものとなっています。

プロジェクトをやろうと思った理由

本作は、「こうふ開府500年」(2019年、甲府市)、
「信玄公生誕500年」(2021年、山梨県)、
「武田信玄公450回忌」(2022年、菩提寺・恵林寺)を記念して企画した作品です。
2019年から製作を始め、撮影は終了、仕上げも最終段階です。

公開日を信玄生誕の11月3日と定め、広報宣伝活動を進めています。
上映期間は、信玄450回忌の来年までと見込んでおり、
海外でも「Nobu Tiger」として公開します。

いままで、武田信玄や山本勘助を描いた映像作品は存在しましたが、
父の信虎や子の勝頼、信玄没後の宿老たち(馬場・山県・内藤・香坂)の
様子について描いた作品はなく、本作はその初の試みとなります。

また、『甲陽軍鑑』の偽書説が完全に否定されたこともあり、
同書に出てくる多くの記述を映像化した本作は、その御披露目の意味合いもあります。

これまでの活動

グループ会社に宮帯出版社があり、主に歴史書を出しています。
代表で本作のプロデューサーでもある宮下は、
武田家旧温会(武田家家臣の末裔の会)の会員で、
武田家の顕彰のため、武田氏関連本を企画・出版。
笹本正治著『武田・上杉・真田氏の合戦』や、
三浦一郎著『武田信玄・勝頼の甲冑と刀剣』などがあります。

宮下は茶人・古田織部を流祖とする織部流の代表でもあり、
戦国期の所作に精通しており、また多くの古美術品を所有していることから、
それを実際に映画で登場させています。
刀の音などは本物です。

資金の使い道

宣伝をしなければ、残念ながら世間に認知されません。
本作を観ようと思っていても、知らない内に
劇場での公開が終わっていたりします。
そこで、皆様にご支援いただき、
全国くまなくポスター・チラシを設置したり、
ネット・テレビ・ラジオ・新聞・雑誌などで紹介したいと考えています。

リターンについて

リターン品には、撮影で使用した旗、ポスター、台本などを用意しました。
中でもおすすめは限定1名様の「汚れ付小宮山内膳の旗」。
戦闘シーンで使用した撮影の雰囲気を感じていただけると思います。

《各リターン品のご紹介》

〈映画のエンドロールへのお名前掲載 〉
全ての支援者様を対象としたリターン品です。
支援いただいた金額によって文字の大きさが変わります。
支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。
ペンネームや芸名での掲載は可能ですが、
愛称やあだ名(「〇〇ちゃん」)などは、ご遠慮ください。
なお、掲載希望に添えないお名前の場合、
プロジェクト終了後、メールにてご相談させてください。

〈宣伝用ポスター〉
10,000円以上のご支援者様を対象としたリターン品。
映画の公開が近くなったら各地に貼りだすポスター。
これから作成するので、まだ画像はお見せできません。

〈製作記念無地ノート (台本仕様) 〉
10,000円以上のご支援者様を対象としたリターン品。
映画の製作開始時に作成したグッズです。
表紙は台本を模した、中身は無地のノートです。

〈試写会ご招待〉
30,000円以上のご支援者様を対象としたリターン品。
開催日時・会場は未定です。
プロジェクト募集期間終了後、メールにて
ご案内いたします。
なお、試写会会場までの、移動交