創業30年赤坂のボサノバ&ジャズクラブ「kei」ご支援のお願い

創業30年赤坂のボサノバ&ジャズクラブ「kei」ご支援のお願い
1992年に東京・赤坂でスタートしたライブ音楽のお店です。多くのミュージシャンによる生演奏とお食事をお客様に楽しんでいただき、ブラジルの音楽文化とジャズ界の発展に努めてまいりました。しかしながら二度にわたる緊急事態宣言により、営業を続けていくのが困難な状態です。どうか、皆様のお力をお貸し下さい。

援し、サポートしましょう。

マイク眞木さん(歌手)

ホキ徳田さん(歌手)

赤坂で多くのミュージシャンを支援し続けるケイさん、私のような年寄りも演奏させてくださって感謝してます。だから、コロナなんかに負けないで!私もまだまだ歌うぞ~そうそう、今度は私の伴奏でケイさんも歌ってちょうだいね。

向井滋春さん(トロンボーン・チェリスト)
ジャズとブラジリアンの代表的なライブハウスであるケイの店はとても大切なのです。特にブラジリアンの店が少なくなっている現在にとって重要であり、我々ミュージシャンにとっても存続して欲しい店なのです。週イチのジャムセッションも続けていてアマチュアの参加、レベルアップに貢献しています。是非皆さんに来て頂いて盛り上げてください。

谷口英治さん(ジャズクラリネット奏者 洗足学園音楽大学講師)
毎月一回セッションホストを務めさせてもらっています。セッションというと腕自慢があつまって競い合う場みたいなのがほとんどなのですが、KEIのセッションは「音を出せる物を持っているなら何かやってみましょうよ」というスタンス。そこにはケイさんの音楽に対する愛が貫かれています。そういうきっかけを必要としている人はたくさんいるんじゃないかな。参加者は「最高の大人の部活」なんて言ってます。仕事や家事の合間に練習して、KEIで汗をかき笑いあう….なんと健全で(笑)文化的なオトナの遊びでしょう! オトナたちがこういう遊びをしているうちは、ニッポンもまだまだいけるんじゃないの、なんて思うんです。

井上信平さん(笛吹き)
このコロナ渦の世の中、赤坂で長年にわたり、ライブスポットを経営、日本のジャズ界、ボサノバ界を索引してきた「クラブ・ケイ」を是非存続していただきたいと切に願う、笛吹きの井上信平の希望をしたためます。宜しくお願い致します。

浜口真弓さん(渚まゆみ・女優、歌手)
ケイさんのお店に行くと、温かく迎えてくれて、美味しいワインがついつい進んで、ブラジルのあまり食べたことが無かったお料理のフエジョンア-ダにも満たされ、素敵な音楽の中でノリノリに~楽しんでしまいます。マイク眞木さんとは私の主人、浜口庫之助の作品「バラが咲いた」を歌われる、昔から大の仲良し。いつもケイへマイクさんの出られる時には行き、私まで歌わされちゃいます。明るくて素敵なママのケイさん、何十年も前に、葉山の海辺にあるラ・マ-レで、モデルの宇佐美恵子さんとケイ石田さんの3人で、博報堂のモリエ-ルさんのプランでデイナ-ショ-をご一緒した事があって、それ以来時間が過ぎゆき、ケイさんの自身のお店で再会をし、不思議なご縁を感じます。そのケイさんのお店もコロナ渦で大変な中を頑張っていられます。大好きなケイのお店が続くように支援いたします。皆様もぜひお力を貸してあげてください、お願い致します。

青木弘武さん(ジャズピアニスト)
想えば30年前、開店間もないケイに遊びに行きましたら、そうそうたるミュージシャンが来られていました。中でも凄いビートでベースを弾かれるスタンギルバートさんがいました。私は興奮しながらケイさんに、スタンさんと共演させて下さい、とお願いしましたらスタンさんがアメリカに帰られるまでスタンさんと共演させて頂きました。こんなにも恩があるクラブケイ、ブラジル音楽とジャズを大切にして来たクラブケイがコロナの為に、今、大変な事態になっています。皆様ケイを存続させて下さい、宜しくお願いします。

髙山惠子さん(歌手&Jazz World・元副編集長)
「Bossa Nova &