創業30年赤坂のボサノバ&ジャズクラブ「kei」ご支援のお願い

創業30年赤坂のボサノバ&ジャズクラブ「kei」ご支援のお願い
1992年に東京・赤坂でスタートしたライブ音楽のお店です。多くのミュージシャンによる生演奏とお食事をお客様に楽しんでいただき、ブラジルの音楽文化とジャズ界の発展に努めてまいりました。しかしながら二度にわたる緊急事態宣言により、営業を続けていくのが困難な状態です。どうか、皆様のお力をお貸し下さい。

に招聘され小野氏の経営するクラブのバンドの中で、ボサノバを習得をし帰国、ボサノバを日本人の歌手が歌い始めた第一号とされています。長い年月を、ブラジル音楽を歌い続けています。その係わり合いにて、ブラジルと日本の友好を深める「一般社団法人ブラジル音楽普及協会」を設立して、4回に渡りブラジルからケイ・リラ、マウリィシオ・マエストロ、セルジオ・アウグスト、フィロ・マッシャ-ド等のボサノバのオ-ソリティ-をゲストに迎えて、ブラジル音楽フェスティバルを五反田ユ-ポ-ト、日比谷公会堂などなどにて開催しました。ブラジルからのゲストの歓迎会・ウエルカムパ-ティ-を、その都度ケイのお店で催し、ブラジルカラ-に熱く染まり、ブラジル楽器を皆が手にして、歌って踊って、カ-ニバルさながらとなる、饗宴が繰り広げられました。残念な事に6回までで、このコロナウイルスの拡散にて、休眠せざるをえず、ブラジルからもゲストを迎えることが困難となってしまってます。2009年にはジャズワ-ルド社より、第25回日本ジャズワ-ルドボ-カル賞にて、特別功労賞を受賞、誠に光栄な栄誉をお受けいたしました。

ケイの以前のお店はビルの老朽化により退店、同年、令和元年に、幸いにして2軒先の同じ並びのJ-AKASAKビルへ移転し、一級建築士の森一朗氏のアドバイスの基、店内はレイアウトされて、心新に命を吹き込み、スタートをしました。ドアを開けるといきなり目に飛び込む、以前のお店にあったケイの象徴のステンドグラスが色鮮やかにお迎えいたします。地下にもかかわらず、天井が高く、また、大きなガラス戸が備わり開けるとベランダとなって空気の流れも良く、見上げると空が見えます。インテリアはシャンデリアが、気品のある荘厳な灯りでおもてなしをし、テ-ブルには心癒される薔薇の花と小さいキャンドルが各テーブルを飾って、着席された方を和やかにいたしております。壁にはケイに訪れたア-ティストの写真や、ジャッキー・マクリーン(as)ケニー・バレル(gu)ハービ-・メイソン(ds)の直サインが飾られてます。ワイン好きなケイが選りすぐる、チリやフランスなどのワインを揃え、当店自慢の本場ブラジル名物のお料理など、メニュ-からの注文をされ、音楽を聴きながら美味しいワインと共に召し上がり、豊かなひと時を楽しまれます。

現在、創業30年を迎えたケイのお店のスケジュ-ルは、オ-ナ-の私、ケイ石田が30年間の毎夜の出演者のブッキングをそれぞれのミュージシャンと直接出演依頼をし、伝説のレジェンドのミュ-ジシャンや、テレビのお馴染みの方、トップクラスのアーティスト、これからの若い世代の歌手やミュ-ジシャンとのバラエティ-に富んだラインナップしたメンバ-で、ジャズとボサノバのケイのお店を彩り続けております。毎週月曜日のジャムセッションは日本のトップジャズプレヤ-を、セッションリ-ダ-に迎えています。中々このようなビッグとの共演は有りえない事を、ケイでは参加することにより一緒にプレ-をして、貴重な体験が実現出来ると、驚異的な話題となり大人気の夜となっています。手に手に楽器や譜面を持参して多くの参加者が、トッププレヤ-の助言を得て、腕を磨き楽しいひと時を過ごされます。

このケイのお店にとって大きな特筆があります。20周年を迎えた時のケイは、20の数字にまつわり、20人の歌手とケイファンのお客様も参加されて、20人が揃い、なんとLOSツアーを致しました。シリコンバレ-で有名なSan rose、が皮切りのライブステ-ジを全員でスタ-トして、San Franci