【究極・飲む免疫力?】完成まで2年。ハーブ鷄チキンブロススープ×6色の薬膳スープ

【究極・飲む免疫力?】完成まで2年。ハーブ鷄チキンブロススープ×6色の薬膳スープ
新たなスーパーフードとして最近話題の「ボーンブロススープ」をご存知ですか?肉や骨の栄養素が溶け出したスープはまさに「飲む免疫力」。九州産の「うまかハーブ鶏」の丸鶏を使用し、薬膳料理研究家・SATOE が約2年間の歳月をかけ、6つのスープを作り上げました。

健康的な生活の一助となりたい、そんな想いもあり、出来る限り自然に近い形で健康でたくましい鶏を育てています。現在、多くの生産現場では病気などの問題から、徹底した消毒や予防目的で抗生物質を投与しています。しかし、本来は鶏に限らず全ての生物は病気にならないよう自己免疫機能が備わっています。そこで、私たち(株)熊本チキンのハーブ鷄では、必要以上の消毒や投薬投与は避け、鶏が持つ本来の抵抗力が損なわれないよう配慮しつつ、鶏のポテンシャルが活かせるように餌や環境整備に努めています。

本来の風味や弾力が味わえる鶏肉になっていると思いますので、ぜひ多くの方に食べていただき、食卓にたくさんの笑顔が生まれることを願っています。

【環境づくり】

自然に近い環境育てることで、鶏が元気で健やかに育つという考えのもと、全国でも珍しい薬剤に頼らない「戻し堆肥」を使った寝床作りや、熊本山鹿市のきれいな地下水を飲み水として使うなど、熊本の大自然を活かした自然に近い環境づくりをしています。

【飼料】

成長段階によって4つの餌を使い分け、餌の中には厳選したハーブを混ぜることにより、鶏が本来持つ自然治癒力を高めるようにしています。また、休薬期間を国が定める期間より3-4倍長く取ることにより、消費者の皆様が抗生物質などの残留の心配をすることがないようにしています。

【こまめな飼育】

当たり前のことですが、農場のメンバーが鶏の状態を逐一管理し、必要に応じて飼育方法を毎回調整しています。言葉に出来ない鶏が何を求めているかを長年の経験から判断し、鶏が健康に元気に育つことができるようにしています。

では、この薬膳ハウス金木犀のスープ。どんな考え方が軸になっているのでしょうか。

皆さんは「薬膳」という言葉を聞いてどんな食べ物を想像しますか?

◎薬膳カレー?

◎薬膳粥?

◎薬みたいな食事?

◎美味しいの⁈

皆さん、それぞれ色んなイメージをお持ちだと思います。
でも、一言で言うと、薬膳って「カラダに良くて美味しいお料理」なのです。
そして、素材を組み合わせることで、カラダに吸収されやすい優しいお料理になります。

具体的には、薬膳ハウス金木犀のスープは、次のような理論をもとに食材を組み合わせています。

〜薬膳ハウス金木犀スープの3つのこだわり〜

【こだわり① 素材の味を感じるスープ】
無添加、化学調味料や保存料は不使用、塩味の分量にもこだわりました。味付けは素材の味わいを最大限に活かしています。飲むとカラダが喜ぶスープです。
【こだわり② うまかハーブ鶏の丸鶏スープ】
基本となる丸鶏スープは、ハーブを混ぜた飼料で育てられた(株)熊本チキンのハーブ鶏を使っています。ローズマリーやセルフィーユなど西洋のハーブと薬膳との画期的なコラボレーションです。
【こだわり③ 国際薬膳師による監修】
国際薬膳師の資格を持つ薬膳料理研究家・SATOEが約二年間の歳月をかけ、6つのスープを作り上げました。素材の組み合わせ方、丸鶏スープとの相性、ご家族皆で楽しんでいただけるよう最終的な味の調整など、細部までこだわりぬいた薬膳スープです。

【薬膳料理研究家・SATOE】
1979年福岡生まれ・薬膳料理研究家。国際薬膳師。「薬膳ハウス金木犀」主宰。株式会社金木犀代表。株式会社LeQUALIA共同代表。2019年西南学院大学コミュニティカレッジ講師。
同志社大学大学院修了後、約12年間法律系国家公務員として勤務。
その後自身の体調不良をきっかけに薬膳と出会い、一念発起して薬膳料理家に転身。
福岡市内