は、網走市の流氷館や、世田谷キャンパスに隣接する「食と農の博物館」などで見ることができます。
さらに、近年の温暖化の影響もあってか、普段は見られない魚(シイラやブリなど)も沖合で漁獲されるようになってきており、水産資源の豊富さが際立っています。
網走での主なイベント
(春)春カニ合戦:カニ料理の屋台が並び、投げられたカニをキャッチするメインイベントがあります!農大応援団によるリーダー公開(大根踊りなど)も行っています。
(夏)あばしりオホーツク夏まつり:道の駅周辺で約4000発の花火が打ちあがります!農大生も遊びに行ったり、運営のお手伝いをしています。
(秋)オホーツク網走マラソン2020:オホーツク網走マラソンは地域の方だけでなく、本州や果ては外国人など毎年約3000人もの人が参加するイベントです!幅広い年齢層や出身の方がいるため、農大生もスタッフとして参加しています。
(冬)あばしりオホーツク流氷まつり:氷の雪像やステージでのショー、カヤック引きなど盛り上がるイベントが行われます!
東京農業大学 オホーツクキャンパスの収穫祭
写真:東京農業大学(オホーツクキャンパス)の収穫祭の様子
昨年は、コロナ禍の影響で中止となりましたが、例年、秋になると東京農業大学のメインイベントである収穫祭があります。オホーツクキャンパスだけでも毎年2万人を超すの地元の方々や農大生の家族、農大OB・OGが来場し、全キャンパスを合わせると累計10万人以上の方に来ていただいております。
オホーツクならではの鮭のつかみ取り体験や、
オホーツク地域のものを使用した商品の販売されるオホーツク農大マルシェがあります。
こんな時だからこそ!遠く北海道・網走市の魅力を知って頂ければと思います。
写真:アルバイトの様子
(左上)搾乳、(左下)農家、(右上・右下)ホタテ
北海道オホーツクキャンパスのある網走市は、農業や水産業などの一次産業が盛んではあり、繁忙期には、東京農業大学の学生は生産現場に多々に手伝いに行きます。
なんと早い時で、朝0時から手伝いに行くことも。。。
例えば、道内でも屈指のホタテのバイトは 、5月の放流を始まりとし8月末まで続き農大生の1大イベントとなっています。鱒浦漁港でのホタテバイトはオホーツクキャンパスにいる農大生の多くが経験します!
その他、春から秋にかけて農家バイト(ビート、長芋、玉ねぎ、キャベツ、ブロッコリー、ニンニク、カボチャ、長芋、ゴボウ、せんきゅう) 、冬は雪かきバイトや流氷船バイト、通年を通して牛引きや牧場バイトもあります。
こんな経験は、自然豊かな北海道・網走市だからこそできるものだと思います。
これらの活動は、学生と地域方々を強く結びつけてくれます。
私たち「学生コスメ®プロジェクト︎」は、東京農業大学の学科主導のプロジェクトの1つです。
地域、業界の方からものづくりを学部1年生の頃から学ぶことができ、これらの活動は将来的な研究活動に大きく役立ちます。
「学生コスメ®プロジェクト」の目的は、自然豊かなオホーツク地域の生物資源を活用してコスメを開発し、商品化に取り組むことで、地域の6次産業化に貢献することです。
これまで、本プロジェクトを加え、熊谷喜八道場、学生ビールプロジェクト、学生ワインプロジェクト、学生アロマプロジェクト、発酵食品プロジェクトが行われてきました。
写真:学生コスメプロジェクト
また、「学生コスメ®プロジェクト」は、『mawワイルドローズローション』や、『クールバスソルト涼』など、こだわ