コロナで苦しむふるさとに『打ち上げ花火で子供たちを笑顔に』

コロナで苦しむふるさとに『打ち上げ花火で子供たちを笑顔に』
昨今の新型コロナウイルスの感染拡大により、各地域で学校行事の中止・イベント開催の延期または縮小。そして花火大会もまた中止のニュースが相次ぎ打ち上げ花火を見る機会が奪われました。夜の空に咲く綺麗な花火を記憶に残して欲しい。そんな想いから打ち上げ花火で子供達を笑顔にするプロジェクトを開催します。

  「成人式の中止」「運動会・体育祭の中止」「修学旅行の中止」など

   子供達の楽しみや思い出作りの場が強制的に奪われる中、

   私達に出来ることは安全に、誰もが楽しめて、一生の思い出にそんなイベントを子供たちに!

このプロジェクトを実行するに当たって最初にぶつかる壁が、打ち上げ花火の資金不足でした。

ふるさとの為にという気持ちだけでプロジェクトを計画してきましたが、

どうしても私達(企画メンバー)だけでは資金が足りず一歩が踏み出せませんでした。

そこで皆さんの力をお借り出来る『クラウドファンディング』を知ってプロジェクトが前に進み始めました。

このプロジェクトでは、ふるさとのより多くの子供たちに花火を届ける為
宇都宮のど真ん中で花火を打ち上げます!

打ち上げ予定地  『シークレット:控えさせて頂きます』

打ち上げ予定日時 『7月下旬の夜8時頃予定』

※上記の日時等は変更の可能性あり。変更の場合はメールにてお知らせ致します。

今回のプロジェクトでは安全性を重視している為、打ち上げ花火をご観覧の際は複数人でのご観覧にはご注意ください。また離れた場所で見るまたは車内で見るなどして人混みなどで密になるのを避けてください。

『花火大会のはじまり』

花火と言えば夏の風物詩ですが、夏に花火が打ち上げられるようになったのには、特別な理由があります。それは、江戸時代中期、1732年に発生した大飢饉(食料不足により人々が飢え苦しむ)とコレラ(疫病)によって多くの死者が出た事で当時の将軍・徳川吉宗が、翌年1733年の『水神祭』で鎮魂と悪霊退散の儀式として花火を打ち上げました。それを機に全国で夏の花火大会が行われるようになりました。

 資金調達目標    : 1,500,000円

<支出>
 ・リターン経費   : 150,000円
 ・掲載手数料など  : 150,000円
 ・花火         : 1,100,000円
 ・職人人件費   : 100,000円

<目標金額を上回った場合>

金額に合わせて打ち上げ花火の規模を大きくさせて頂きます。

目標金額より上回った金額は全て花火に当てさせて頂きます。

将来、このプロジェクトで生まれた「子供たちの笑顔」が、地域の方々や宇都宮市内の方々はもとより、

全国の人々が笑顔となり、新しい価値を創造する「打ち上げ花火」へと繋がることを夢見ています。

私達の持っている何かで誰かを笑顔に出来たら、一人でも多くの人をワクワクさせられたらと思っていま

す。ぜひ皆様の力をお貸し下さい。よろしくお願いします。

このプロジェクトの問題報告やご取材はこちらよりお問い合わせください


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