初めまして、今回は数あるプロジェクトの中から私たちをご覧いただきありがとうございます!
ご支援者様には限定でハードカバーの絵本をお届けします。(他でのお渡し等は予定にありません)
目標達成して初めて動き出せるこのプロジェクト‼︎ぜひ皆様のお力をお貸しください🥰🙏✨
右 :小野塚ヒロ(色鉛筆画家)
左:ゆき(文担当)
絵本作家になる夢を持ち、コツコツ絵を描き続けていたヒロと、出産・子育てをしながら平凡に過ごしていたゆきは、半年前にあるイベントで出逢います。
ヒロのブースに足を運んだゆきはヒロの絵に一目惚れ✧︎
淡くて、優しくて、暖かくて、まるでふわっふわのお花畑に包まれてしまいそうな気分になる…。このヒロの絵で、絵本が作れないだろうか…!その想いが溢れ出したゆきは、密かに抱えていた夢をヒロに告げます。
そして2人のプロジェクトが動き始めました。
全て色鉛筆で仕上げます
オリジナルイラストは幼少の頃、田舎の祖母宅で感じた自然の記憶をベースに、動植物・昆虫・子どもなどを中心に描いています
読み終えた瞬間、ふっ…とどなたかのお顔を思い浮かべ、幸せな気持ちになれる絵本。をお届けしたいです。
忙しい日々でどうしても置き去りにしてしまう子どもたちの大切な感情。その感情を一つ一つ丁寧に拾い集め、想いや感動を紡ぎました。
子どもの笑顔が増えますように…。そして、大人のあなたが少しラクになれるヒントも絵本に込めました。
幼少期にヒロが感じた、オトナの言葉「はいはい、わかった」「後にして」「自分でできるでしょ」「あっち行って」…これは残酷でヒロの心に刺さりました。オトナになった今でもその気持ちは拭えず、その時の心の揺れや戸惑いは鮮明に覚えています。
それほどオトナの言葉には重みがある。そのことを知っていただきたいとヒロは想っています。
確かに忙しない日常で、子どもたちの行動は、足手まといになる時があります。子どもは突拍子もなく豪快で、どうしてもあしらってしまう時もあり、子どもにかけた言葉で自分を責めて苦しんで…どうしたらいいかわからないけど、また同じことをしてしまう…。
私(ゆき)もそんな経験をしてきました。
ヒロは言います。子どもたちは表現ができないだけで、ただ全身で、ねぇね!聞いて!見て!抱きしめて!好きって言って!と一生懸命訴えているだけだよ、と。
幼少期に感じた悲しかった記憶を元にヒロは絵本で子ども自身を表現します。
そして、私(ゆき)は子どもの見えているものや、想い、面白いこと、楽しいことを、皆様に届けたけたいと想っています。
どうしても置き去りにしてしまう彼らの大切な感情を一つ一つ丁寧に集め、絵本という形にしていきます!
今、2歳の息子と四六時中一緒に過ごしていますが、子どもが「ねぇね」と求めてくれる姿はすごく可愛くて愛おしいです。幸せでいっぱいの時間です。
この絵本には
・子どもが自由に表現していいんだよ
・あなたは無条件で愛されてるんだよ
・大丈夫、安心してね、ありがとう
と子どもへのメッセージが込められています。そして、幼かった頃のあなたへのメッセージも。
絵本が届いた方に、一瞬でも心のゆとりを感じていただけますように…笑顔や幸せの時間が流れることを願っています。
絵を描く人になりたい!という幼い頃からの夢を実現するため、20代後半OLを辞職。その後、
・集英社のコーラスという女性マンガ誌で受賞
・出版社とギャラリー様主催の絵コンペで優勝
を果たし、どちらもデビュー目前まで辿