コロナで行き場を失ったコロンビアの農場からコーヒー豆を輸入するプロジェクト。夏

コロナで行き場を失ったコロンビアの農場からコーヒー豆を輸入するプロジェクト。夏
①新型コロナの影響で、行き場を失ったコーヒー豆を何とかしたい。②コーヒー豆輸入量が第3位のコロンビアから希少なゲイシャ豆とゲイシャブレンド豆・カスティージョ豆のシングルオリジンをお届けする。③テレワークや在宅勤務でカフェタイムが急増!どうせ飲むなら良いものを、本当に美味しいから飲んでほしい。

日も早く平和な日常が戻りますよう祈っております。私は以前、日本を訪れる機会がありました、その時に日本人の優しさやおもてなしに感動し日本が大好きになりました、今回のプロジェクトで皆さんが支援していただけると聞き深く感謝しております、本年は良い豆が順調に育っております、大好きな日本の皆様に美味しいコーヒーがお届け出来るよう農園スタッフ一同頑張っております。
資金の使い道・スケジュール

・ご支援頂いた資金は、以下の通り使用させていただきます。
1、輸入に関わる費用(豆代、輸入諸費用)
2、プロジェクト手数料
3、諸費用(倉庫費用、焙煎代、梱包発送費、人件費等)
・スケジュール
5月末プロジェクト終了
5~6月収穫
7月出港、到着、焙煎
8月下旬から9月中に発送開始・お届け
農園紹介(ラ・コルメナ農園)

Kaori Coffeeはコロンビア共和国のカルダス県とリサラルダ県にまたがる標高1850m、
面積7ヘクタールのラ・コルメナ農園で生育されます、ここコルメナ農園は山頂に位置し
外部から農薬の影響を受けず上流の綺麗な水を使いコーヒーが栽培されています、
またシェードツリー(日陰を作る樹木)としてバナナ・グアモ・モリンガ等を植樹し
コーヒー栽培に最適な環境を作り、限りなく農薬を使用せず自然に近い形でコーヒー作り
に取り組んでいます。

・LA ESPERANZA(ラ・エスペランザ)

コロンビア訪問中にCafe GRANJA LA ESPERANZAと言う会社を訪れました、
代表のリゴベルト氏やスタッフの方よりコーヒーの事をたくさん教えてもらいました、
ラ・エスペランザとラ・コルメナは同じ豆を使っています。

・応援メッセージ(リゴベルト氏)
日本のコーヒーを愛する皆様こんにちは、いつもコロンビアコーヒーを選んでいただきありがとうございます、パンデミックが広がりコーヒーの需要が落ち込む中で同じコロナの影響を受けている日本の方々がご支援くださる事を本当に素晴らしく思います、ありがとう!

最後に

本プロジェクトをご覧いただきありがとうございます。
私たちは、コロンビアの美味しいコーヒー豆を皆様にお届けする為に毎週現地スタッフと
連絡を取り合い生育状況の確認や収穫時期について、また今以上のアイディアがないかと
相談しています、現在のところ生育状況はとても良好で収穫量も問題ないようです、
しかし万が一収穫が遅れたり、天候の影響により船便に支障が生じた場合はお届けが遅れる
事も予想されますが、その際には適切な対応をさせていただきます。サポーターの皆様に
喜んでいただけるようスタッフ一同、精一杯頑張らせていただきますので応援宜しくお願い
いたします。

このプロジェクトの問題報告やご取材はこちらよりお問い合わせください


元サイト
コロナで行き場を失ったコロンビアの農場からコーヒー豆を輸入するプロジェクト。夏

HOMEへ戻る