はじめに・ご挨拶
はじめまして!
私たちのプロジェクトをご覧いただきありがとうございます。
私は京都の飴屋「飴匠さわはら」の
直売店・店長を務めています 澤原治美と申します。
神戸出身で縁があって約37年前に京都に嫁いで参りました。
「飴匠さわはら」は昭和37年創業の飴専門店で京都の中でも
比較的に若い(!?)会社です。
流通菓子で最初ののど飴「和漢のど飴陳皮の飴」をはじめ、
常に時代に合ったいろいろな飴を創作して参りました。
常に50種類以上の商品を販売しており京都では一番の品数と自負しています。
また、楽しく京飴をお伝えすべく、地域に根差した企業としてYouTube配信しています。
よろしければご覧くださいませ。
YouTubeチャンネル名:京の飴ちゃんねる
京都におきましても新型コロナウイルス感染症の影響で売り上げが半減し、
新商品開発や技術を次世代に引き継ぐための若い世代の新規雇用など
余力がない状況になってしまいました。
私自身、飴のこと、地域のこと、まだまだ勉強中です。
是非、皆様のお力を貸してください!
このプロジェクトで実現したいこと
「京飴」の美味しさを全国に広め、次世代に引き継いでいきたい!
「飴匠さわはら」の京飴は地釜直火炊き。
地釜(銅鍋)で直火炊きしています大手の飴屋さんの製法は真空鍋で作られているのが一般的ですが
大きく違う点は高温で一気に炊き上げること。
そうすることで固く艶がある飴に仕上がり、味には深いコクと
まろやかな風味をもちます。
また、飴職人の勘や伝統の技で丹念に作られた飴には
あっさりした上品な甘みと優しい口当たりがあり
一度召し上がるとその違いに感動される方が多くおられます。
抹茶を丹念に練り込んでいます「京飴」のおいしさを 全国の人に知ってもらい、
昔ながらの製法と技を次世代に引き継いでいきたい、
心からの願いです。
これまでの活動
先代 澤原勇雄が創業してより約60年。
飴づくり一筋に邁進して参りました。
平成11年1月 創業者 澤原勇雄が
京都府より「現代の名工」京都府優秀技能者として受賞
平成10年11月 「和漢のど飴陳皮の飴」
第23回全国菓子大博覧会名誉総裁賞(最高位賞)受賞
令和3年1月 京都市より京都市輝く地域企業「輝き」賞受賞
その他、これからもいろいろな活動を通して地域に貢献して参ります。
資金の使い道・スケジュール
(支援金の用途)
*飴代金
*包装資材などの購入
*配送運賃
*キャンプファイヤーさんへの手数料
新商品開発で飴の可能性を探っていきます。
リターンのご紹介 (有効期限:2021年5月~2021年6月)
①支援金1500円
特別限定「京の飴屋さん(しあわせのピンク「京の大吟醸酒かす飴」)入りバージョン」
380g1袋+京ぽっちり(5粒入り)x3袋
プロジェクト終了後、ゆうパケットにて発送いたします。
和風飴が5種類(黒飴、抹茶飴、はっか飴、生姜飴、うめ飴)と
フルーツドロップ(ストロベリー味、オレンジ味、マスカット味、バナナ味、アップル味)などに「しあわせピンク色の酒かす飴」を特別ミックス詰合せ!
【特別限定「京の飴屋さん(しあわせのピンク「京の大吟醸酒かす飴」入りバージョン」380g】
しあわせ色の酒かす飴原材料名:砂糖(国内製造)、水飴、酒粕、黒糖、梅干パウダー、抹茶、生姜、胡麻/酸味料、香料、ウコン色素、パプリカ色素、果実色素、ベニコウジ黄色素、クチナシ青色素内容量:380g(個包装込み)