フィリピンの貧困街の子供達に文房具を届けたい

フィリピンの貧困街の子供達に文房具を届けたい
【フィリピンの子供達に1番伝えたい事】感謝をする心を持って成長して欲しい。2019年からフィリピンのスラム街で生活する子供達に文房具を配り子供を笑顔にしています。文房具セットを届ける事で文房具が買えない家庭を救う事、親の負担を減らし、その家族を笑顔にします。

なかった為、貰えなくて泣き出す子達がいました。

その時に『個人で出来る事は限られている』その事実に気付かされました。

各家庭を回り子供達に届けた時の写真

『クラウドファンディングでの支援』

 私は去年もキャンプファイヤーにて、クラウドファンディングをさせて頂き、目標を達成することが出来ました。フィリピン・ラグーナ州サンタロサ市の貧困層の子供達200人に支援する事が出来ました。

そして支援者の皆様に、支援して頂けた事で子供達とその家族が笑顔になる状況を動画でお届けし、さらに支援者の皆様に『支援して良かった』と思って頂きたいです。

 クラウドファンディングで支援頂いた利益は、フィリピン国内の学校指定の文房具品を買うことに当てています。新学期に合わせたタイミングで、フィリピン共和国ラグーナ州サンタロサ市ポオック地区の子供達200人に配りたいと思っています(通常は7月、昨年はロックダウンの影響で10月、今年は未発表)。今年は未発表ですが7月中旬には準備をして8月の初旬までには文房具を渡したいです。

去年のクラウドファンディングで支援頂いた文房具を届ける映像

昨年の実績

昨年支援頂いた200人分の文房具
『日本から文房具品の寄付』

私は日本の知人から文房具品を送って貰い、フィリピンの子供達に届ける活動もしています。日本の文房具は可愛いので子供達が大変喜んでくれます。この活動も昨年ラグーナ州サンタロサ市の貧困街2箇所、ラグーナ州サンペドロの貧困街1箇所で活動いたしました。
日本からの寄付だけでも3回の活動で300人の子供達に日本の文房具を届けることが出来ました。
日本から届いた文房具の一部『フィリピンの子供達からのお礼の寄せ書き』

日本で文房具集めに協力頂いた皆様に子供達からお礼の寄せ書きを会ともらっています。
昨年は幼稚園、保育園等からも協力を頂きその全ての団体の方たちに寄せ書きをお届けし、日本で寄付してくれた方々とフィリピンで寄付された子供達の両方に喜んで貰える架け橋になりたいと思っています。

今年も日本からの文房具品を大量に送る準備をしております。

文房具集めに協力して頂いた矢切接骨院の小林先生

いつも文房具を送ってくれる日本のボランティアの方へのメッセージ

50人の子供達に日本から届いた文房具を各家庭に届けたました。
資金の使い道

目標額               100,000円
文房具200人分           50,000円
クラウドファンディング運営手数料    9,000円
運営手数料に対する消費税         900円
送金手数料及び輸送費         10,000円

余剰金(日本から文房具を送る資金に使用)30,100円

*全ての領収証を活動報告として支援者様に報告致します。
(ノート2冊・ボールペン2本・鉛筆2本・クレヨン)=1人分 =250円
現地での費用及び人件費は支援金の用途に含まれません。
* 支援額が目標額を超えた場合はより多くの子供達にノートセットを配ります。
* この地域の世帯数は約1,000世帯で、子供の数(18歳未満は2,000人以上います)。目標の200人は1部の地域の小学生までと限定して配ります。

*支援金が目標よりも多く集まった場合は支援対象人数を増やします。
*日本から文具を送る段ボールの総量=1箱10,000円(3箱を予定しています)。
* フィリピン共和国ラグーナ州サンタロサ市ポオック地区の子供達へ寄付を致します。
*寄贈の内容や数量については許可を得て