ご挨拶
皆様はじめまして。京都で創業し約20年を迎える「ごはん日和」代表の玉置です。
現在私どものお店は西京極・桂・上桂・西大路御池・帷子ノ辻に店舗があり、
別業態として「京うまれ」という京都産ブランド食材により特化した店舗が、観光名所の京都御苑近くの丸太町と京都で一番の繁華街、四条通に面する四条西洞院にございます。
京都で20年間「自然のものを自然のままに」の考えで合成着色料や合成保存料を使わず、一つ一つのお惣菜・お弁当を全て手作りして営業しております。
新型コロナの影響で、祇園祭や時代祭り、イベントやお出かけの際のお弁当の注文も無くなり、お世話になっている卸業者様への仕入れも大幅に減ってしまい苦しい状況が続いております。
創業者である玉置は、若かりし頃に入社した食品会社の工場を訪れた際、食品会社の現状に愕然としました。
「48時間以上もの間、高温多湿で放置されても全く腐る事の無いよう処理をされ大量生産され出荷されるお弁当」
「経営者も含め、自分の子どもには決して食べさせたくはないお弁当を日々作る人たち」
そんな食品産業の現状を微力ながら少しでも変えたい、自然の味付けの食事を多くの人に当たり前に口にしてもらいたい。
そんな想いのもと、創業致しました。
代表取締役 玉置 篤
私たちの商品・お店のこだわり
お惣菜やお弁当は、手間がかかってもその日の朝に手作りしています。
お客様にはお買い上げ頂いたお惣菜やお弁当は、全てその日のうちに食べきって下さいとお願いしています。
日持ちさせるための余計なものを一切入れていないから。手間もかかるし、効率も悪いです。
でも、これだけはずっと変えずに続けてきました。
新型コロナウイルスが流行する以前は、写真のようにお好きな惣菜をお好きなだけ取り分ける事ができるスタイルで、お客様にご愛顧頂いておりました。
それが今ではコロナウイルス対策として全ての商品をパック詰めしており、お客様へはご不便をおかけする上、人件費は嵩み、包装材の出費は嵩み、苦しい状況が続いております。
テイクアウト業態のため、他の飲食店様と比べればまだマシかもしれませんが、売上は減少し、協力金などは出ません。お世話になっている農家さんや卸売業者さんへの仕入れも減ってしまう一方です。
写真は、弊社の物流センターです。
店舗では朝から一つ一つ手作りするため、タレの作成や野菜のカットなど、当日の作業を効率よくできるように下準備は物流センターで仕込んでいます。
メーカーなどから仕入れると、余計な添加物が入っているものしか出回っておらず、自分たちで調味料も可能な限り手作りしています。
そんな物流センターも、全店の注文数の落ち込みにより運営維持が厳しい状態が続いています。
今回のクラウドファンディングは、創業の想いに少しでも共感して下さる方に、支援して頂きたいと思いスタート致しました。
リターンのご紹介
■3000円
・代表玉置より御礼メッセージ
・ごはん日和全店で使えるお買い物券(1000円分)
■5000円
・代表玉置より御礼メッセージ
・京都の丹波あじわい鶏を使用したごはん日和特製唐揚げセット(冷凍)
・ごはん日和全店で使えるお買い物券(1000円分)
■5000円
・代表玉置より御礼メッセージ
・京都のブランド豚「京都ぽーく」を使用した京丹味噌漬け焼き(冷凍)
・ごはん日和全店で使えるお買い物券(1000円分)
■10000円
・代表玉置より御礼メッセージ
・京都の丹波あじわい鶏