<第3弾 > 静岡から無農薬有機栽培の新茶を届けたい!

<第3弾 > 静岡から無農薬有機栽培の新茶を届けたい!
標高450メートルの山奥で、安心しておいしく飲める無農薬のお茶を作るため、自然由来の肥料を独自に作り、日々伸びる雑草と戦っています。お茶工場の設備費用を貯めつつ、土木工事のアルバイトをしながらなんとか、収支を合わせる生活ですが、この伝統産業と美しい風景を残しつつ、皆さんに新茶をお届けしたい!

ご報告申し上げたいと考えております。

2021年も、2020年に引き続き、農作業に、土木工事のアルバイトに、お茶の営業活動に、農園のWebサイトの作り方の勉強にと、怒涛の毎日でしたが、

「急須の中で、お茶の葉が一枚の葉の姿に綺麗にもどっていく様子をゆっくりと眺められるのは、いはち農園のお茶が初めてでした。お茶を淹れる時間も楽しみながら、いただいています。」

「無農薬栽培のお茶だから、茶殻も安心して食べられて、美味しかった。また、いはち農園の玄米茶の茶殻と玄米ご飯に、醤油をたらす、の組み合わせは最高です!」

等との、様々な方からの励ましの声に支えていただきました。本当に、ありがとうございます。
今回のプロジェクトで実現したいこと

2020年より、直接お客様にお売りする活動を広げ、いはち農園のお茶を飲んでくださる方と直接お話しする機会が多くなってまいりましたが、「是非農園にも足を運んで、お茶畑を実際に見ながら、いはち農園のお茶を堪能してみたい」とのお言葉をいただく事が多くなりました。

また、コロナの影響もあってか、フランスや台湾の旅行関係者の方から、ウィルス感染の危険のある大都市を避けて、シングルオリジンの無農薬/有機栽培茶を扱う農園にゆっくりと足を運んでみたいという要望があるのだが、というご相談が増えています。フランスでは、ワインなどは、こだわりの、シングルオリジンの商品を求める方も多いのだとか。

そこで、今回のプロジェクトを通して、以下のイメージ図の様な、天空のお茶テラスの作成をしたいと考えております。

農園の傍に、清流安倍川。北の稜線の先にアルプスを眺め、南に目をやれば煌めく駿河湾、西の山間に天気を訪ね、霧立上る美しい山峡の茶園を、このお茶テラスより、ゆっくりとお茶をのみながら、皆さんに是非楽しんでいただきたいです。

<イメージ図>

リターンのご紹介

リターンは、大切な方への贈り物として、発送する事も可能です。
配送先に送り先、備考欄に、ご依頼主情報(お名前・住所・電話番号)を記載いただきますよう、よろしくおねがいいたします。また、お送りする方へのメッセージ等も追加する事も可能ですので、備考欄にご指示ください。

<2021年 5月収獲 新茶 – 特上煎茶>

農薬を使わず、独自に配合した有機肥料のみで育てた茶葉を使用。伝統の浅蒸し製法で仕上げた特上煎茶です。蒸し時間は21秒。美しい黄金色の水色、キレの良い渋味と豊かな旨味、清涼感のある新芽の香りをお楽しみ頂けます。緑茶は、抗ウィルス、抗菌、抗酸化作用のあるカテキンが多く含まれています。緑茶を飲んで、健康にお過ごしください。

<2021年 5月収獲 新茶 – かぶせ茶>

煎茶のさわやかさと玉露の様な旨みを持つかぶせ茶。
「魅せるお茶」とも言われ、水の中で深緑の茶葉が美しく開きます。
収穫前の14日間茶畑に遮光ネットをかぶせて日光を遮ることで茶葉に含まれるアミノ酸の量が多くなります。
※かぶせ茶の栽培方法は、茶樹への負担が大きい為1つの茶畑から2年に1度しか収穫できない希少性の高い商品です。

<特上玄米茶>

2020年秋に採れたと特別栽培のお米と、浅蒸しの煎茶(一番茶のみを使用)を、1対1でブレンドして作りました。香ばしいく、ホッとくつろげる香りと上品な旨み。珍しい単一農園の純国産フレーバーティーをお楽しみください。

<和コウチャ>

いはち農園で栽培したお茶で作った和紅茶。有機栽培で大切に育てた茶葉をじっくり発酵させて紅茶にしました。カラメルに似たノス