CHIANG MAI TREASURE PROFECT

CHIANG MAI TREASURE PROFECT
Covid19(コロナ)以降、タイ国外からの観光客がほとんどいなくなり疲弊してしまったチェンマイ。2021年4月タイ全土コロナ第三波到来で、さらに危機的状況に。北タイ特産品(チェンマイの宝)の生産を支える生産者、服飾、宝飾品、工芸職人の方々の生活、事業継続、新製品リリースをぜひともご支援ください!!

。今後も、私たちの思いに共感してくれる、北タイの新しいメンバーを受け入れていきたい所存です。

タイ王国に世界の人々が自由に往来ができるようになるまで、CHIANG MAI TREASURE PROJECT(仮称)を通じて、特産品の買い付けなどのお手伝いもサイトを通じて承りたく存じます。

CHIANG MAI TREASURE PROJECT(仮称)ができるまでのラフスケッチストーリーは、活動報告、動画などを通じて随時お伝えさせていただきます。

今回は、まだ日本、世界にはあまり知られていない、北タイ産、プレミアム&スペシェリティーレベルのコーヒー、沈香プロダクト、CHIANG MAI TREASURE PROJECTのメンバー、Kerobon Coffee PIMMS CUPのPIM、Nanairoの佐藤真也、Iagazzoのピヤ、Pachiraのウィサワの選んだ、服飾品、アクセサリー、ハーブプロダクトなどに焦点をあてて、リターンとして紹介させていただきます。
タイ王国🇹🇭チェンマイのご紹介

※写真は、商売繁盛を願い、たくさんのタイの人々が参詣するチェンマイ郊外のドイカム寺の寝仏。

チェンマイは、Covid19以前から、欧米諸国、オーストラリア、ニュージーランド、ASEAN諸国、中国、韓国、香港、台湾、日本などからやってきたロングステイヤーも大変多い街です。

定年、早期退職者だけでなく、学生や子供に国際的な教育を受けさせるためにやってきた人たちも、たくさん住んでいます。

チェンマイの隣県、ランプーンには、中国、韓国、日本、欧米諸国の企業の工場がたくさんあり、各企業の駐在の方々、ご家族も多いです。

首都バンコクなどと比べて、煙害の時期は例外として、すごしやすい気候、リーズナブルな生活費もチェンマイの魅力です。

大学、インターナショナルスクール、語学学校などの教育施設、日本語の通じるバンコク、チェンマイラム、スアンドーク病院などの医療施設、セントラルグループ、MAYA、大型スーパーなどの商業施設が充実していることもロングステイヤーの多い大きな理由となっています。

最近では、日本でも大変人気のある、タイBLドラマのロケ地としても、多くの人々に知られるようになってきました。
CHIANG MAI TREASURE PROJECT メンバー自己紹介

nanairo Co.,Ltd. (Nanairo)代表取締役 佐藤真也

Nanairoは、2010年、バンコクで開業したのですが2011年の大洪水をきっかけに、チェンマイに移転することに決めました。

高品質の洋服やアクセサリーの材料がふんだんに手に入ること、バイクで20分も走れば大自然に触れ合えること、世界中からツーリストがたくさんやってくること、そして、何といっても、スゴ腕の縫製職人、アクセサリー職人さんたちがたくさんいることなどが大きな理由でした。

職人さんたちは、本当に、私にとって、失うことのできない宝物です。

おかけ様で、チェンマイ移転以来、たくさんのツーリストの方々にNanairoの商品をご購入いただき、世界中のリピーターの方々から、たくさんのオーダーをいただくようになりました。

韓国や香港のいろんな雑誌、『地球の歩き方』などにも取り上げていただき、シーズンごとに新製品も続々とリリースすることが可能でした。

昨年3月のCovid19以降は、売り上げが大幅に激減し、新製品についてのアイデアは企画はたくさんあるのですが、新製品のリリースが、なかなか、ままならない状況