【大学発】雲州人参「栽培」×「出雲薬草酒開発」プロジェクト【出雲漢方研究会】

【大学発】雲州人参「栽培」×「出雲薬草酒開発」プロジェクト【出雲漢方研究会】
日本最高級の薬用人参「雲州人参」を「作る側」と「使う側」から盛り上げたい!という想いから始まったプロジェクトです。大学発の医療コミュニティ出雲漢方研究会を中心に、出雲の地元企業・農園が協力して進めております。プロジェクトを実現すべく必要な一部資金をご支援お願いいたします。

石川將弘
StoneRiver 代表 出雲薬草バー「Ginger」 マスター
島根県出雲市生まれ。2012年BARストーンリバー開業。薬草酒にはもともと興味があり、国産の薬草酒栽培に携わることで、1つの夢が叶いました。コロナ禍の中、さまざまなものをもたらしてくれた漢方のことをもっともっと勉強していければと思います。

石川久美
cuemmy キューミー代表(日本化粧品協会コスメコンシェルジュインストラクター)
美容の仕事を通して、美しく、明るく楽しい人生を送るためのひとつの手段をお伝えする事に喜びを感じる毎日です。漢方もまた、健康で豊かな人生に欠かせない日々の暮らしにに溶け込んだ素晴らしい手段であり、知れば知るほどにシンパシーを感じます。大切な地元、出雲で作られるこの美味しい薬草酒が、食前酒や乾杯酒として、日々に溶け込み、みなさまの健康のお役に立てる事を願っています。

宇高春奈
REBIRTH YOGA代表(アロマヨガセラピスト)
心身に不調を抱えていた方々と関わってきて実感すること。健康になる為には、症状だけでなく、心や生き方にまで気づきと癒しを与える必要があるということ。そして、一人一人の自然なバランスを取り戻し、健康へと導く漢方の観点を今こそ多くの方に知ってほしいと思っています。健康の為に自分に与える毎日の小さな行動は、きっと様々な病気を防いでくれます。健康で豊かな未来の為に、地元産の美味しい薬草酒をご自身や大切な人にぜひ与えてあげてほしいと思います。

竹田英光
島根大学医学部医学科 島根大学医学部発ベンチャー「薬雲」代表
新しく縁のできた島根の地を盛り上げたいとの思いから、島根大学医学部在学中に薬雲を設立しました。今回計画している薬草酒は希少な生薬である雲州人参の生産を目的の一つとしており、地方創生の端緒となればと考えております。よろしくお願いします。

吉田友一
島根大学大学院医学系研究科 / 京都よしだ鍼灸院 院長
現在、大学院で生活習慣病の基礎研究に従事しております。洋の東西を問わず、領域を限定しないワークで研鑽を積む日々です。私は東洋医学(鍼灸学)が専門です。古来より漢方薬と鍼灸の親和性は、切っても切れない関係です。漢方と鍼灸の両輪構えで皆様の健康・養生に寄与できるよう、がんばって参ります。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
【協力企業・団体】

出雲漢方研究会

板倉酒造

葡萄園 Fottoria Natura

薬雲 医学部発ベンチャー
資金の使い道

薬草酒開発・製造費 1,600,000 円
体験会費用    500,000 円
会社設立関連費用 250,000 円
備品・消耗品費用 250,000 円
栽培関連初期費用 1,500,000 円

CAMPFIRE手数料(10%)410,000 円

合計 4,510,000 円
実施スケジュール

【出雲薬草酒スケジュール】
3月 :レシピ・度数・価格の最終決定
4月 :発売開始・リターン発送開始

【人参栽培スケジュール】
・1年目(2021年)
7月〜8月  :種子の催芽処理
10月〜11月:播種

・2年目・3年目(2022年・2023年)
3月     :日覆架設
4月     :発芽
5月     :中耕・除草
6月     :屋根補修
7月     :中耕・除草
11月 :地上部の枯死・移植、野鼠駆除

【↓収穫可能↓】
・4年目 (2024年)
4月     :発芽
5月     :中耕・除草
6月     :屋根補修・開