け。フィルターの絶妙なサイズ感と「ゆっくり注ぐ」ことがポイントです。これが、プロが考案した誰でも簡単に美味しく淹れる方法です。
※あまり膨らまない豆の場合、2回で注ぐこともあります。
ー 胸ポケットに入れて出かけよう ー
もちろん、十分なツールが揃う場所なら、もっと新鮮でもっと本格的なコーヒーを淹れることが可能です。POCKET FILTER(ポケットフィルター)は、- 手軽さ -を優先したいシーンで、どれだけ- 本格的なコーヒー -に近づけられるか、そこに焦点を絞りました。
コーヒー好きのあなたには、どんな場所でも、妥協せず、美味しいコーヒーにこだわって欲しいと、願いを込めて。
豆を捨てる時は、トントンと豆を捨てても取れにくいため、このように水洗いをおススメします。驚くほど簡単に洗えて、耐久性が高いので食洗器で洗うことも可能です。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。株式会社C isの山口と申します。
弊社は、海外輸入やODM・OEMを通して、まだ日本にない「本物」を 日々探し求めて販売しています。「機能的でオシャレなもの」である条件を必須に、ない場合はデザインも全てオリジナルで作るなど、商品はこだわって厳選します。
このプロジェクトは、2つのきっかけから始まりました。1つは、香港展示会にて、このフィルターのプロトタイプを販売していたメーカーとの出会いです。もう1つは、このプロジェクトに全面協力してくれた自家焙煎コーヒー店《クアドリフォリオ 》の店主が、実は私の伯父だからです。
伯父は、約15年前にコーヒーについて勉強し始め、7年前に叔母と2人で京都に小さなお店をオープンしました。父と似ていて研究熱心なので、大好きなコーヒーへの飽くなき追究は、親戚ながら毎度脱帽します。
伯父のコーヒーを、もっと多くの人に知ってもらいたい。前々からそんなことをぼんやり考えていたので、展示会でこのフィルターに出会ったとき、これだ!と思ってすぐに相談しました。このプロジェクトに強く共感してくれたメーカーの全面バックアップもあり、ようやく商品化にたどり着きました。
私にとって、家族と一緒に仕事をするのが一つの夢でもありました。ページに使った写真は父が撮影しました。※素人です。笑
新型ウイルスの影響で、世の中が突然変わってしまいました。先が見えない不安の中、美味しいコーヒーを気軽に淹れて、家で過ごす時間が少しでも明るくなればと思い、このタイミングでプロジェクトをスタートしました。
– 美味しいコーヒーを美味しく飲んで欲しい – それが私たちの思いです。
ー よくあるご質問 ー
Q1:POCKET FILTER(ポケットフィルター)は1サイズですか?
はい。1杯分のコーヒー(マグカップサイズ)を最も合理的に美味しく抽出するための最適なサイズに調整しました。ぜひ一度試してみてください。
Q2:どんなコーヒーでも美味しく淹れられますか?
はい。どんなコーヒーでも対応します。20gの挽き豆をフィルターいっぱいに入れ、豆全体にお湯が触れるようにゆっくりと回しながら注いでください。それを全部で3回繰り返します。
Q3:ドリッパーにも使えますか?
はい。クリップを取り外して、紙フィルターの代わりに使えます。フィルターが新しいうちは、ドリッパーに安定しませんが、コーヒー豆を入れると重さで安定します。
Q4:プレゼントにしたいのですが包装はできますか?
申し訳ございません。包装は承っておりませんが、POCKET FILTER(ポケ