下賀茂温泉老舗旅館 ”石廊館” を「伊豆下賀茂温泉うなぎ」で危機を乗りきりたい。

下賀茂温泉老舗旅館 ”石廊館” を「伊豆下賀茂温泉うなぎ」で危機を乗りきりたい。
下賀茂温泉老舗旅館『石廊館』料理長が危機を救うため「伊豆下賀茂温泉うなぎ」を技量を尽くして創作しました。今回は「伊豆下賀茂温泉うなぎ」と温泉の素「石廊館の湯」をご用意させていただきました。大切なスタッフ、応援してくださるお客様の笑顔を守り続けたく皆様のご支援をお願い致します。

石廊館ご紹介

青野川沿い、源泉の密集地帯である下賀茂の街に石廊館はあります。
そんな地の利を活かし、天然の温泉が加水も加温もせずに大浴場に注がれています。
塩分の強い泉質の温泉は、冬はとても体が温まり、また夏入っても爽やか。
一年を通じて気持ち良い名湯です。

また傷の治りや美肌にも効果があるようだというご感想もいただいております。
トンビが青野川に降りて傷を癒していたのが下賀茂温泉発見のきっかけ。

青野川はいたるところから湯が湧いており、
記録によると1560年(室町時代)から温泉として使われ、湯治場として発展。
当初は、石で囲って「河原の湯」として利用しておりました。

文豪幸田露伴も昔ながらの「河原の湯」をこよなく愛し、晩年は頻繁に当地を訪れました。
『風さむく 松にはふけど 湯のやまの かひには梅の はやさきにけり』 (幸田露伴)
客室に石廊館の湯を引いてきました! もちろん下賀茂温泉源泉かけ流しです。

2021年3月コロナウィルスの影響により昨年に続き「河津桜まつり」など春を呼ぶ伊豆イベントのほとんどが中止となり地域観光事業者には昨年に続き厳しい春を迎えています。

伊豆下賀茂温泉「石廊館」でも休館状態が続き苦しい状態が続いています。

「何かをしなければ」という観い料理長・スタッフが立ち上がり下賀茂温泉源泉を活用した「下賀茂温泉うなぎ」を創作しました。

「下加茂温泉のうなぎ」こだわり

鰻は国産の鰻を使用し、目利きの料理長が納得した鰻だけを仕入れています。

鰻は川魚特有の臭みを持っており、この臭みを調理前にどこまで落とせるかが美味しさの秘訣でもあります。

石廊館ではこの臭みをとるために下賀茂温泉の源泉を利用し、うなぎの臭み・身の硬さを和らげています。

「下賀茂温泉のうなぎ」の美味しさの秘訣の一つとして下賀茂温泉を活用した点にあります。

石廊館の職人技

鰻は必ず下賀茂温泉で臭み・硬さをとった活鰻を使用し、最高の状態の活鰻を石廊館職人が1枚づつ丁寧に真心込めてじっくりと焼き上げております。

たれは、伊豆発祥の米「愛国米」を南伊豆町で栽培し、故郷のお酒を造ろうと農家が立ち上がり「米」となり、「酒」となった「身上起」を使用し化学調味料や着色料などは使わず、鰻本来の美味しさを引き立てるレシピーで仕上げています。

鰻の焼き方は関東風・関西風があります。関東風では、焼き時間が短く「蒸す」という仕上げ方をします。

蒸すことで、脂がしっとりと落ち、皮が箸で裂けるほど柔らかくなりトロっとした食感が楽しめる仕上がりになります。

関西風では焼き時間が長いです。これは、蒸す工程がないためです。

長く焼くことで、パリッとした食感が楽しめる仕上がりになるのが関西風です。

関西風では「パリふわ」が、関東風では「トロふわ」がそれぞれ楽しめます。

「関西風は硬くて脂がギトギトしている。」「関東風は柔らかく味が質素だ。」

それぞれに批判的な発言もみられますが、それぞれに美味しいからこそ議論がされていると思われます。

今回のリターン商品は「石廊館」料理長が卓越した技で仕上げた温泉うなぎ」では関西風で仕上げています。

下賀茂温泉を活用し臭みがなく脂分が少ない従来の関西風とは一味違う美味しさをご提供できるようになりました。

「石廊館」料理長が卓越した技で仕上げた「下賀茂茂温泉うなぎ」をお楽しみください。

リターンのご紹介

下記内容にてリターンご紹介させていただきます。

■リターン額  13000円(15000円相当)

①「伊豆