失業・フィットネス業界からの離脱することの不安や健康問題「運動不足・肥満化他)など…。
そのいずれもが現状のフィットネス業界のビジネスモデルでは解決できない問題ばかりでした。
コロナウィルスが蔓延する中でも。私たちの生活は続いていきます。
ならばと、私は運営するパーソナルジムが休業期間中に下を向いているのではなく、
業界の改革に立ち上がる決意をしました。
フィットネス業界は日本人の健康増進の要です。
業界を守り活性化させることが、未来の日本国民の健康被害の低減につながると私は信じています。
厳しい環境下でもめげず、くじけず、新たに作るビジネスモデルによって、一人でも多くの方に健やかな生活ができる環境を提供したい。それがプロジェクトを始動した理由です。
◆ホストレが実現する、三つの問題解決!
【ポイント1】 フィットネスのオンライン化で、どこでも、誰でも気軽に運動できる
従来フィットネスジムは対面型で、ほとんどが都心部に集中していました。
反面、地方都市や郊外にはフィットネスジムが少なく、「運動をしたいのにできない」が状況が作り出されていました。
さらにコロナ禍によって、営業を自粛するジムも増加し、都市部でも「運動をしたいのにできない」人々が生まれることに。
こうした状況において私たちが着目したのは、業種のオンライン化。
「テレワークの気軽さで、対面式のパーソナルトレーニング以上の徹底指導を実現!」
「いつでも、どこでも、自分好みの相手を選んで運動ができる環境を!」
という考え下で、ホストレは開発されました。
ユーザーもトレーナーも、オンラインでフィットネスを行うホストレなら、日本中の誰もが、自宅で感染の心配もなく、気軽に運動を始められます。
【ポイント2】トレーナーの労働環境の改革!&失業トレーナーへの収入源の確保
近年のコロナ禍によって、フィットネスジムが経営自粛&休業となり、
多くのトレーナーが働く場を失いました。
この状況に対して「ホストレ」はオンラインフィットネスというジムに依存しない形で、トレーナーの働く場を創造、提供するとともに、その労働環境の改善を図ります。
なお「ホストレ」では、トレーニング費用の自己設定が可能。
さらに、プロフィールや動画配信など、数々の広告手段を用いて、自らのスキル・パフォーマンスをアピールできる環境を用意しています。
意欲的なトレーナーが、活躍の場を大きく広げるチャンスが「ホストレ」にはあります。
【ポイント3】コロナ禍で日本社会が抱える健康危機を食い止める!
現代の日本で問題となる、「運動不足」。
運動不足が、健康に影響する問題であると多くのメディアで取り沙汰されてはいますが、それでも多くの人々が日々の「運動不足」を自覚しています。
さらに、コロナ禍やジムのビジネス展開の問題からも「運動する」環境は失われつつあります。
「ホストレ』は、誰もが気軽に運動でできる環境を創造することでによって、一人でも多くの運動不足による健康不安を抱える方を救い、健康で豊かな生活を実現するためのお手伝いをしていきたいと考えています。
◆ これまでの活動
プロジェクトを始めるにあたり、私と中村哲也が中心となり、企画を推進。
さらにアドバイザーとして一般社団法人 BMS 代表理事 の村上美文様、ビジネスパートナーとしてプランナー・制作会社をチームに加え、2020年から打ち合わせを重ね開発に着手。
フィットネス業界・オンラインフィットネスサービスの動向を見据えながら、
そこに「どのような機