である、生地全体が伸び縮みするストレッチ性とフィット性によりフリーサイズ展開を実現しました。サイズが合うかどうか心配な方は、実際に履いてくれたアスリートの体型一覧を参考にしてみてください。
今回、TEAM-OPTとしてOPTを履いてくれたアスリートから、着用コメントが届いています。リアルなコメントがたくさん集まっているので、是非ご覧ください。
■長い歴史と実績を誇る、商品開発チーム「株式会社ヤギさん」
OPTの製品開発にご協力いただいたのは、1893年創業の繊維商社である株式会社ヤギさんです。繊維商社として繊維ビジネスの発展に携わってきた経験と知見を活かし、OPTの開発に全力を注いでいただきました。
繊維業界のプロであり、ものづくりのプロである3名が、TEAM-OPTに参戦しています。
■OPTの”かっこいい”を引き出してくれた「OPTクリエイティブチーム」
OPTの〝かっこいい〟を引き出してくれたのは、デザイナーのAyakoさん、カメラマンの岡元くん、ビデオクリエイターの亮太くん。アスリートのかっこいいを引き出し続けている3人が、OPTにその知見を存分に注ぎ込んでくれました。
クラファンを皮切りに走り出すOPTですが、今後のスケジュールは以下の通りとなっています(変更となる可能性もございます。ご了承ください)。
4月〜5月 クラウドファンディング期間
7月 リターン分発送開始予定
今回のクラウドファンディングは先行販売となります。少しでも早くパンツを試してみたい方はクラウドファンディングでのご購入がオススメです。クラウドファンディング特別価格でのリターンもご用意しています。また、チーム単位でお得に購入できるリターンもご用意しています。チームメイトやお友達を誘ってのご購入、お待ちしています!
私たちReboltが会社を立ち上げた理由。それは、スポーツ界に長らく身を置いてきた中で、「女の子だから」「女性だから」「女子選手だから」を聞かされ続けてきた経験があります。
スポーツ界は〝男女〟の枠組みが強い世界です。男女スポーツ界の賃金格差、〝美人選手〟の価値化や女子選手のアイドル化、「女子に負けるな」「女子みたいな走り方すんなよ」「男なら根性見せろ」といった言動。そのような光景はアタリマエのように目にしてきましたし、苦しさを感じる場面も多々ありました。社会人となり、スポーツ界と他業界を行き来している今、スポーツ界で起きているジェンダー問題と社会で起きているジェンダー問題は、現象が違うだけで根本的にはリンクしていると感じています。
自分たちが悩み続けてきたスポーツ界のジェンダー問題を解決するためには、スポーツ界の外にあるジェンダー問題に対しても声を上げなければ意味がない。そんな想いから、2019年10月、立ち上がったのが株式会社Reboltです。
会社設立時から、私たちは今回のプロジェクトである「アスリート発の吸収型パンツOPT」の準備を進めてきました。数々のジェンダー問題の中で、Reboltは第1弾として「生理」を軸に問題提起をしていきたいと考えています。
今までアタリマエとされてきた概念を変えたい。自分の身体や心に対して「女性だから」「男性だから」ではなく、「自分」として向き合えるようなプロダクトが欲しい。そして、自分の心や身体を大切にする環境で挑戦し続けたい。同じような想いを抱えている皆さんと一緒に、OPTを通して社会のアタリマエを超えていきたい。それが私たちの願いであり、このクラウドファンディングを通した目標で