20個の火焔土器を救え!縄文土器が消えていく・・縄文火焔土器の職人を応援しよう!

20個の火焔土器を救え!縄文土器が消えていく・・縄文火焔土器の職人を応援しよう!
3Ⅾプリンターの出現により博物館の展示品は従来の土器職人の手作り品から3Ⅾ樹脂製の模造展示品が続々と出現してきています。そこで納品先の失った縮小1/2。20㎝のリアル火焔型縄文土器の入手希望者を土器職人への応援募集とします。皆様に縄文時代のそのままの手作りリアル火焔土器のぬくもりを現代にお伝えします

を20個ほど製作して縄文土器を世界に発信すべく思いで製作準備をしました。ところが、2019年の秋に縄文土器を聖火台に! という話は流れ、そしてコロナ渦の蔓延の為にオリンピックも延期。その為に土器職人が丹精込めて製作した約20個もの行き場を失うこととなり、職人本人は意気消沈して日本最古芸術の縄文文化にあたる火焔土器の技術は消えつつあります。縄文ギャラリー「JOMON」としても努力をするも、なかなか購買にまで届かず、世間からは「こんなもの売れるわけがない・・」などの意見が多数を占め苦しい現状があります。 そこで皆さんより協力をいただいて、縄文土器職人に笑顔をそして縄文文化に応援して盛り上ようと思いクラウドファンディングサイトを提案しました。

(*上記写真・動画は縄文ギャラリー「JOMON」に所有権があります。無断転用・コピー等禁止)
これまでの活動

2019年2月6日、新潟県新潟市江南区 小池ろうそく店に併設して、縄文ギャラリー「JOMON 」がOPENしました。その時は多くのテレビ局・新聞社・雑誌社など多数のが取材に来られ「縄文土器が購入できるギャラリー」として話題をいただきました。また新潟に数多く残る縄文遺跡へのツアー活動や、本業の和ろうそくとのコラボから明治神宮へ「縄文和ろうそく」の献上品の納品など積極的に活動をしてきました。現在多数のオリジナル商品も多数製作しているところでもあります。

(*上記写真・動画は縄文ギャラリー「JOMON」に所有権があります。無断転用・コピー等禁止)

巨大な縄文和ろうそく(ヲシテ文字)は明治神宮の献上品としても製作されました。写真は12㎝&8㎝

(*上記写真・動画は縄文ギャラリー「JOMON」に所有権があります。無断転用・コピー等禁止)

縄文ギャラリー「JOMON」は火焔土器の展示品を多種・多数常設で設置。写真もOKのギャラリー。2021年より「国宝縄文シリーズ」として6点が追加してさらに縄文ファンに魅力あふれる環境にしています。

(*上記写真・動画は縄文ギャラリー「JOMON」に所有権があります。無断転用・コピー等禁止)

新潟県は豪雪地帯。縄文好きな人達はいつも元気で、老若男女問わず雪の中でも、元気にはしゃぎまわっています。

(*上記写真・動画は縄文ギャラリー「JOMON」に所有権があります。無断転用・コピー等禁止)

まるで、少年・少女のようなキラキラした瞳を輝かせて集う「縄文大好き」メンバー達は常に明るいです

(*上記写真・動画は縄文ギャラリー「JOMON」に所有権があります。無断転用・コピー等禁止)

光を灯す火焔土器10㎝を中央に遮光器土偶6㎝・縄文のビーナス6㎝のセットは、最高に美しいです。

(*上記写真・動画は縄文ギャラリー「JOMON」に所有権があります。無断転用・コピー等禁止)

オリジナル商品の制作過程・土偶なども制作しています。(写真は6㎝遮光器土偶。七輪で炭火焼。)

資金の使い道・実施スケジュール

第一希望として、行き場のない土器専門職人の手元にある長岡市・馬高遺跡出土の火焔土器縮小1/2の家庭用サイズ高さ20㎝を20個があります。可能な限り土器職人に「丹精込めて製作した火焔土器を愛してくれる方にお渡ししたい」という強い希望をかなえてたいと思います。そして「土器職人に笑顔になってほしい・・」と考えます。そして「この仕事を続けて、作っていてよかった。」となり、縄文技術を伝えるべく若き後継者が育つべく、縄文の文化普及に努めるべく体験やイベントの開催、新商品の製作と未来