小説好きのあなたに近未来を届けます。

小説好きのあなたに近未来を届けます。
お届けする作品は『未来探検隊』の他三つです。四作品とも未発表。何れもワープロ原稿をワードの添付メールで送信。僕に送り先のメルアドが届き次第、直ちに送ります。スマホや他の携帯には送れても容量が大き過ぎて開けません。パソコンは大丈夫。ワードで圧縮せずに送るので今までの経験では問題なしでした。

貯めておきます。自費出版を募集している出版社は結構在ります。中には共同出版を掲げる出版社も在ります。共同出版と雖も出版費用の半額は僕が負担しなければなりません。およそ70万円以上。

 野球に例えるなら僕は独立リーグの球団にも入れていません。少ない報酬ながらも独立リーグの球団の選手はバイトしながらでも野球で収入を得て生計を立てています。先ずは独立リーグに入団したい。それが今回のクラウドファンディングへの応募なのです。

 目標額を100万円に設定した根拠は僕の気合です。100万円に接近するに従って独立リーグ入団が射程に入る予感が在ります。
リターンについて

 勝手ながら1500円と3000円と4500円と6000円に区分しました。
実施スケジュール

 応援してくれた方々に速攻で作品を直接届ける。それがひとつの念願でした。それでワープロ原稿をワードの添付メールでの送信を思いつきました。応援してくれた方々のメルアドが僕に届いてから直ちに開始できるのが魅力です。原稿を書籍化するにはお金を出版社に払い込んでからニケ月も要します。まどろっこしい限り。このまどろっこしさの解消もCAMPFIREと出会えなかったら実現できませんでした。

 新しい作品に取り掛かっています。『富なき資本主義の時代』(仮題)に没頭していても、必ず添付メールの送信を優先します。
最後に

 小説のタイトルが『未来探検隊』と分かったとしても近未来の内容が分からない。どんな人物が登場するのかもまったく分からない。粗筋を書きます。

 高三で選挙権を有した氷空(そら)ゆめは衆議院選挙を目前にして、投票する政党や個人が居ないと気づく。棄権しないには自分が投票したくなる政策を自分で創る他ないに達します。氷空ゆめは『未来探検隊』を幼稚園の年長組からの親友仲美子と立ち揚げる。HPは仲美子の担当。ここから物語が始まります。ところがもうひとつの『未来探検隊』が存在していた。怪しげな、不可思議なお爺さんたち七人のグループ。話し合い「Under18」と「Over69」に住み分けることで合意。お爺さんたちは次第に氷空ゆめと仲美子と共に行動したいと思うようになり、氷空ゆめと仲美子にはお爺さんたちへの尊敬が強まってゆきます。ここから物語が展開します。

 新聞小説のように作品の抜粋を毎日アップします。先ずは『未来探検隊』から。全部を載せるのは応援してくれた方々に失礼なのであくまでも抜粋ですが、作品の雰囲気を感得できます。僕のプロジェクトが公開された次の日から抜粋のアップを開始します。楽しみにして下さい。

<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


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