初めまして!俳優の花里サチホです。
このプロジェクトは、私が4役演じるモノローグ映画『いたずらのパレード』を高円寺にある映画館シアターバッカスで上映するためのクラウドファンディングです。
『いたずらのパレード』とは?
『いたずらのパレード』は、モノローグと呼ばれる一人芝居が4本続く映画です。
1人目が親友に捨て身の告白をし、
2人目がその告白をどう受け止めたか語り、
3人目が・・・とすれ違いや秘密が観客の目の前をパレードしていきます。
脚本・監督は日本演劇界のモノローグ第一人者であり、ベネチア国際映画祭を始め世界中の映画祭で受賞されている渋谷悠さん。そんな渋谷さんに、私の実体験を元に4つのモノローグを書いていただき、スタッフの皆さんの知恵と技術でおよそ33分の映画を作りました。
脱サラして早2年。俳優としてのスタートは遅いかも知れない。そんな花里サチホの今見せられるベストを大きなスクリーンで届けるお手伝いをお願いします。
コロナ禍の今、なぜ上映会なのか?
沢山の人に見てもらうだけなら映像配信すればいいですよね。もちろんそれも検討しました。でも、渋谷さんに執筆をお願いし、スタッフの皆さんと大切に制作したこの作品は、私を応援してくださる方々と一緒に見たいです。席数を減らすなど、感染対策は徹底します。皆様の顔を見て、直接お礼を言わせてください。
お借りする予定のシアターバッカスさんも他のミニシアター同様、コロナ禍で借りる人が減っているそうです。私も舞台やイベントの中止が相次ぎ、金銭的にも精神的にも苦しい思いをしてきました。皆様のお力添えで、上映会を成功させ、少しでもミニシアターの経済を回しませんか?
脚本・監督:渋谷悠よりコメント
花里サチホさんは不器用です。でもとてもタフで笑顔が絶えません。何度僕に「そのやり方じゃダメだ」と言われても、へこたれず、嫌な顔一つ見せたことがありません。大手企業の安定した職を手放し、演技学校に飛び込み、今は芸人もしながら活躍
の幅を広げています。
相方の反対を押し切り、髪の毛を刈り上げ、体にタトゥシールを貼ってヤクザ役に挑む花里さんのチャレンジは、多くの人を勇気付けるでしょう。大画面で見るからこそ映えるカットがいくつもあります。是非、このクラウドファンディングを一緒に成功させましょう。お願いします。
資金の使い道
以下の費用に使わせていただきます。
・映画館レンタル代 10万円
・映画宣伝費 5千円
・上映会スタッフ・ゲスト謝礼・交通費 4万5千円
・クラウドファンディング手数料 10%
目標金額を上回った分については、国内外の映画祭の応募費用に充てさせていただきます!
リターン一覧 ※複数のリターンを選択して購入いただけます!
●上映会チケット+撮影現場オフショット付お礼メッセージ画像 :1,500円
●本編配信URL(限定公開):1,000円
●カリガリマキオカリー87号店「いたずらのパレード」特製トッピング券:500円
●脚本・監督渋谷悠による演出メモ付き台本データ:2,000円
●園子に告白してもらえる権:5,000円 (※各キャラクターにまつわるリターンを随時追加します!)
●ステレオタイフーンと行くロケ地巡りサイクリング:10,000円
※リターンの詳細はそれぞれのリターンの説明書きをご覧ください。
※ご支援時に、備考欄にご希望のお名前をご記入ください。記入がない場合はCAMPFIREにて使用されているハンドルネームを使用させて頂きますのでご了承ください。
※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、必ず計画を実行し、リターンをお届けします。
上映会スケジュール
4月24日(土)
12:00/14:00/16:00/18:00
4月25日(日)
12:00/14:00/16:00/18:00
2日間で、8回上映します。
各回上映後にアフタートークを設け、ゲストをお迎えします。
最後に
上映会まで約一か月!
支援してくださった皆様
の想いを受けて、必ずや上映会を盛り上げます!!
皆様の応援、何卒よろしくお願いいたします!!!!
より詳しい情報を知りたい方に
『いたずらのパレード』特設ページを作りました。
このプロジェクトの問題報告やご取材はこちらよりお問い合わせください