オンライン「0歳から歯並びをよくする講座」を広めて「日本人の笑顔」を変えたい!

オンライン「0歳から歯並びをよくする講座」を広めて「日本人の笑顔」を変えたい!
海外で重要視される歯並びは、日本人にはまだまだ浸透しておらず、遅れを取っています。歯並びをよくする最重要時期は、実は0歳です。育児に関わる人にこの情報をいち早く届けることで、本来の「歯科教育」を充実させ、きれいな口元を手に入れ、世界に活躍していく日本人を増やしたいです。


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オンライン「0歳から歯並びをよくする講座」を広めて「日本人の笑顔」を変えたい!
3 ~ 4 分

はじめに・ご挨拶

こちらのページにお越しいただき、ありがとうございます。

本プロジェクトを務める
小宮美子と申します。

この度、起業し

0歳育児をするお母さんに向けて、オンラインで学ぶ

「0歳から始める子どもの歯並びを育てる講座」を販売開始しました。

そこで初めてのチャレンジを盛り上げるために、

一人でも多くの育児する、お母さんの心に寄り添う講座が届きますよう、

クラウドファンディング

に挑戦させていただきます!

なぜ、今回の講座を盛り上げたいのか?

それには、理由があります。

2年前から、歯科医院の保険の改正で、子どもたちのお口の機能が低下していることから、

「口腔機能発達不全症」という診断名が、新しく作られました。

これは、

・食べ方・飲み込み方が上手ではない

・発音がうまくできない

・口呼吸をする、口が開いている

・片方でしか噛まない

・歯の萌出に遅れがある

・歯列、咬み合わせの異常

・唇を噛む癖、指しゃぶりなどがある

など

他にもありますが、項目の2つ以上当てはまれば、

口腔機能が低下していると、この病名が診断されます。

私は約15年前から、個人で歯科保健活動をしており、育児サークルや保育園で歯科保健活動をしています。

小道具を使って、離乳食の食べさせ方講座

そこで感じていたことは、

「必要な知識を知らないまま、先が不安な育児に悩む、お母さんたちがたくさんいる」

という事です。

育児は孤独です。

聞きたいこと、心配なことがすぐに解決できす、迷いながらの子育て、ネットで検索しても判断がつかないため、時間の浪費になってしまう。

体力的にもきつく、睡眠時間の確保や家事もあり、

情報を得たいけれど、その場所に行けずに悩んでいます。

歯磨き練習をしている様子

しかし、子育て支援施設で

講座を開催し、たった1回の私との出会いで、育児の感覚が劇的に変わった人を数多くみてきました。

お母さんの肩の力が抜け、何が大切なのかが分かり、前向きになります。

もちろん、そうなれば親子関係も良好になっていきます。

育児するお母さんたちを見ながらと、15年以上活動してきた歯科衛生士として、

「歯科医院にとどまるだけでなく、外に出ていこう!」

「お口の病気の始まりを、根本から変えていこう!」

「必要な情報を、わかりやすく一人でも多くの人の元に届けたい」

という想いがあります。

子どものお口の機能は0歳から、もっと言えば妊娠期から始まっていることがわかってきています。

むし歯治療や歯科矯正治療をしても、

お口の機能は、それだけでは整いません。

障害があるわけでもないのに、

食べる・話す・呼吸するなど、生きるために必要な機能が弱っている「口腔機能発達不全症」。

成長期真っ只中の子どもにとって、お口の機能は体の成長に直結し、健康の土台です。

しかし、今まで歯科では重要視されてきませんでした。

これは、日本の子どもにとって深刻な問題です。

国際的に見ても、歯並びや歯の関心が低い日本人。世界の壁がなくなりつつあるなか、

日本の未来を担う子どもたちが、遅れをとならいよう整えておくことが大切です。

歯並び・お口育てを意識することは、口の中だけの話ではありません。

体の姿勢・体幹・呼吸・睡眠、生活行動全てに関係するのです。

現在子育てをしている、成