ンスで注意するところはなんですか?
(鍋本体について)
お届け時に初期メンテナンス方法を記した説明書添付いたします。
A:下処理で鍋で素材を炒める場合は油ならしをオススメします。
セラミック鍋は鍋の表面には無数の細かい穴があります。
そこに油を埋めておくことがポイントです。
表面に薄い油の膜を張るイメージです。
★油ならしの手順★
1.鍋を弱火で30秒程加熱する
2.火から下ろして鍋に大さじ一杯の油を入れる
3.キッチンペーパー等で鍋にまんべんなく油を馴染ませ、残った油は捨てる
油ならしは定期的に行なうようにしてください。
・一番最初に使う前
・1か月に1回程度のお手入れ
・熱湯で洗浄した後、食洗器などで洗った後。※食洗器の使用は控えた方が良いでしょう
Q;汚れはどうやって落としますか?
(鍋本体について)
A:セラミック鍋は急激に冷やすとコーティングに余計な負荷がかかるため、焦げ付いた汚れは熱いうちに拭き取ることを推奨します。
また洗う際はある程度冷めてから洗うようにすることが大切です。
頑固な汚れの場合は、鍋に水を沸騰させ、汚れを浮かせてから洗ったり
中性洗剤をぬるま湯を混ぜ浸け置きしてから洗うなどの方法で試してください。
大抵の汚れは落ちます。
Q:コーティングが傷つかないようにするには?
たわしや金属製のスポンジ、調理器具、また研磨剤入りのスポンジや洗剤、塩素系漂白剤は使わないようにしてください。
コーティングの劣化を招く要因になります。
Q;使用する上で注意することはありますか?
A;空焚きはしない。または強火にしない。
※強火の場合は火が鍋の半径を超えて木製セイロを焦がす可能性があります。
A:予熱は中火以下で焦らずに。
JIA STEAMERは熱効率が大変よいので、中火以下の加熱で温まります。高温での空焼きは劣化させる第一原因ですのでお控えください。
調理中も中火か弱火がオススメです。
調理の適温は180度から200度といわれています。予熱で、適温に温めれば、その後の調理も、中火か弱火で十分です。
調理に使う油も、加熱の適温は170度から180度で、200度を超えると酸化が進み、味は急激に落ちるといいます。
②セラミックは耐熱性、高硬度、機能性に優れた素材ではありますが、陶器と同じように衝撃には強くありません。
③金属のフライ返しやヘラを使わない
セラミック表面加工は、フッ素樹脂よりは耐久性が高いとはいえ、金属のフライ返しやヘラを使うと表面に傷が付きます。木や、シリコンの道具をオススメします。
④汚れは使うたびにきれいにする
焦げ付きにくいので、通常は簡単に水かお湯とスポンジ(研磨剤なし)で綺麗になります。
焦げ付きや汚れが残った場合は、しばらくお湯につけふやかしてから、スポンジで軽くこすり落としてください。
●セイロについて
木材は何で作らていますか?
水に強い、シダーウッドで作られています。底面はテラコッタでできています。
Q:メンテナンスについて注意点ありますか?
A:セイロは天然素材で作られています。
乾燥さえしっかりしていればカビや黒ずみの心配はほとんどありません。
使った後は、風通しのいい場所に立てかけて完全に乾いてからしまう必要があります。
なので、キッチンが狭くて乾かす場所が取れなかったり、
使い終わったらすぐにしまいたい、といった場合は十分に乾燥をして保管してください。
A;木製セイロの商品の特性上、海鮮などを蒸した場合