camp-fire.jp
九星氣学風水で“奇跡”を起こそう!!
3 ~ 4 分
Concierge de destiny 代表 運を導く九星氣学アドバイザーの富安 里佳(とみやす りか)と申します。
皆さんは氣学をご存知ですか?
九星氣学風水は、4000年以上前に中国で生まれたとされていて天(宇宙の氣)・地(地球の氣)・人(人の氣)の組み合わせで世の中や個人の動きを読み解く、社会運勢学であり天体学です。日本では戦国時代に各武将がこぞって活用し、現在でも名だたる経営者の方は氣学に沿い、攻めや守りの時期を決めているそうです。
「氣」は見えないので、にわかに信じがたいとは思いますが、例えば「このお店ってなんだか居心地がいい」「彼女にはオーラがあるよね」など、見えないけれど感じるという経験が、誰にでもあるのではないでしょうか?
それを分かりやすく体系化したものが氣学です。
私は幼い頃、実家で営む飲食店が火災に遭い、祖母が目の前で亡くなりました。「命がこんなにあっけないなんて。人はなんのために生きているの?」と深く胸に刺さった悲しい出来事は、自分の宿命や生きる意味を考えるきっかけになりました。
その疑問は大人になっても解決せず、生きている意味や生かされている意味を知りたくて、タロットカードなどの占い、カラーセラピーや心理学も学びました。20代にはとある宗教に入信し、滝に打たれて修行したこともあります。
ところが、なかなか答えは見つかりません。
人生も半ば、40歳に差しかかった頃、学問としてきちんと学んでみようと四柱推命や風水、九星氣学と出逢うことになりました。氣学はこれまで学んできた占いや学問とは全く異なったものでした。
その矢先、カラダが起き上がれない程の不調を覚え絶望の淵に立たされました。
その時に学んでいた九星氣学を活用し、自らの行動を変えてみることにしたのです。
すると、行動を変えたことにより私の人生も変わり始めたのです!
さらに、食事療法や生年月日が持つ吉方を読み取り、自分にとって良い方向に積極的に行動することによって体質が変わってきました。
それから5年。私は生きていて、健康に暮らしています。
2020年のコロナ禍で生きている意味や夢や希望を見失っている人はたくさんいらっしゃると思います。人は「見えないもの」だからこそ不安になります。
「目に見えている世界」が全てだと教わってきましたが、新型コロナウィルス感染症によって、「目に見えないモノ」の存在と共存する道の選択を余儀なくされました。それは「目に見えない世界」があるということの存在を理解するための“きっかけ”かもしれません。
「氣」も目には見えません。雲のように流れ、常に流動している「氣」にはエネルギーがあり、私たちに良い効果と悪い効果を与えていると考えられています。
吉方位に行くことで、自らの人生を変えることさえできる、実践、行動型の氣学。日々、運を積み重ねることでチャンスを見分ける目やチャンスに乗る行動力が身につくと考えれています。そんな実体験をもとに書かせていただいたのがこちらの書籍です。
書籍から一部ピックアップし少しお伝えさせていただきます。
目には見えない「氣学」を味方につけるためには条件があります。一つは、純粋で素直であること。もうひとつは、行動や決断が早いことです。
日々の吉方を選択することから私の1日は始まります。
吉 = 幸せ
と脳に勘違いさせることで幸せ体質に変化していく自分が感じられるのです。
職場での人間関係、親しい友人、