音などによっては音がバラバラで一体感がない、
左右の音のバランスがおかしい録音も多く聴きにくい音源が沢山有る。
でも音楽媒体としてこれだけ普及しているのにアナログブームによって評価されなくなって来ている。
もっとデジタルサウンドの音が良くなれば皆が喜んで聴くはずだ! 何とかアナログサウンドのような音にデジタル音源を出来ないか?
という話になり、 連載にてCDの音をアナログサウンドのような楽しい音にするラインアンプを作ろうという企画にてスタートしました。
完成品は今では編集長の自宅にて重宝されております。
特典にて内部には製作者として当方のサイン+制振対策処理を致します。
特典として、普段は入れておりませんが内部にはシリアルNo.及び製作者として当方のサインを入れさせて頂きます。
また、振動対策として磁気タイル等による非誘電素材による制振対策も致します。
製作、チューニングはVintageAudio専門店 ” VintageJoin ” が手掛けております。お店で試聴も可能です。
それぞれの国において、それぞれの年代において様々な音が有るという考えにて提案、チューニングしております。
USにはUSの音が有り、UKにはUKの音が有ります。日本もしかりです。けして同じでは有りません。
すべてが上手く鳴らせる装置など無いでしょう!そこを意識した上にて音作りをしております。
だからと言って他のジャンルが聴けない訳でも有りません。 そして音楽は楽しく聴くものであり、修行のように荒探しをしながら聴くものではないと考えております。
欠点を探すのではなく、長所を伸ばして行く事により楽しく音楽を聴く事が出来ます。
VintageJoinでは様々なお客様のリクエストに応えられるよう、そのような提案をずっと店舗や誌面での連載にて提案して来ております。
実店舗にてお客様の声を実際に聞きながら作り上げて来ております。
実際に見て、聴いてみたいという方がおりましたら聴きたいCDなどの音源を持ってお店に聴きに来て下さい。
コロナ渦の為、ご来店の際には事前に連絡を頂き、予約して頂きますようお願いします。
スケジュール
プロジェクトが成立した場合、直ぐに国産アルミダイキャストの特注加工発注に入ります。
約3週間を目安に注文分より最終組み立て、配線仕事後、納品作業に入ります。 アルミダイキャストメーカー側の生産状況によっては、お届け時期に変更や遅れが生じる場合がございます。 恐れ入りますが、予めご了承ください。
今回、すべてのアイテムにおいて使用パーツの在庫数の関係にて生産台数に限りが有りますので、 予定生産台数に達した時点にてそのアイテムの生産は中止となります。
再びパーツの納入が出来、対応出来るようになりました場合は随時「活動報告」を通してご報告させていただきます。
2021年1月14日(木) クラウドファンディング 開始
2021年2月14日(日) クラウドファンディング 終了
2021年2月中旬~ 順次商品お届けします。
vintagejoinについて
代々木3丁目にて10年、実店舗にてヨーロッパサウンドを中心に心地よいサウンド・気持ち良いサウンド
をテーマに提案して来ております。
実店舗で販売するだけなく、analog誌・stereo誌にて連載記事を手掛けるだけでなく企画ページでの提案
また、ラックスマンのMOOK本では5号続けて本紙の音質改造記事を担当しております。
レコードイベントや蓄音機フェスティバルinTO