なくモノラル音源になります。
自分の部屋やソースに合ったポジションを選べますので、ソース毎に合わせてみて下さい。
ツマミ回さなければ、何も変化せず信号を通します。
大手メーカーには出来ない拘りの内部パーツの選別(抵抗編)
Dale,clarostat,Klangfilm,RFT,Roe,Rosentale,Teslaなど軍用から民用まで様々な抵抗を試聴してセレクトしております。
ステレオとして使用しますので精度の悪い抵抗器は使用しておりません。
結果としてはヴィンテージの抵抗が一番、アナログらしいサウンドになりました。
国内では殆ど手に入らないパーツのセレクトになりました。
大手メーカーには出来ない拘りの内部パーツの選別(線材編)
Vintageエナメル線、Leoniリッツ線、Siemens単線、Klangfilm単線、シールド線、VEB単線など, こちらも様々な線材より試聴して出来るだけ遜色ない音質の線材をセレクトしております。
今回も1953年製のエナメル線と1981年のテフロン線のセレクトになりました。
銀線や性能の良すぎる線材は音が派手になりギラギラとした煩いサウンドになってしまう傾向が有るのでセレクトしてりません。
あくまでも目指すところはアナログ的なサウンドになります。
大手メーカーには出来ない拘りの内部パーツの選別(半田編)
半田は現代の音響用半田からヴィンテージまでStereo誌の企画ページにて実際に色々と聴いて来ております。
今回もUSAヴィンテージ半田、銅入り銀半田、ドイツヴィンテージ半田、UKヴィンテージ半田などより実際に試聴して, アナログサウンドを目指してセレクトしております。
ケースは国産、ツマミはフランスより取寄せ、パーツには拘っております。
シンプルに良い物を作りたい、ケースは国産メーカー、TAKACHIによるアルミダイキャスト製になります。
加工、印字も安心出来る国内メーカーにて発注致します。
デザインの中心的アイテムになるツマミはフランスより取寄せしております。
RCA端子も24Kメッキの高級パーツを使用しております。
ハンドメイドならではの拘り!
抵抗は1本、1本測定し、ペア取りしてセレクトしております。
今回の企画だから出来る拘りの一つになります。
手配線によるハンドメイド!
内部は手配線によるハンドメイドにて当方が実際に1個、1個手作りにて仕上げております。
どんなに設計やパーツに拘っていても誰が作るのか? 誰が組み立てるのかで出音は変わって来ます。
限定販売だから出来るハンドメイドの拘りでもあります。
影の力持ち!主役は音楽、装置は飽きのこないベーシックでシンプルなデザインが良い!
Audioとは音楽を聴くための装置であり、主役は音楽(ソフト)と考えます。
そして今回のようなアンプは補助的なアンプになりますので主役ではなく影の力持ちとして、 装置は出来るだけシンプルに、そして様々なシステムに溶けこむようなベーシックで飽きのこないデザインが良いと考えております。
Stereo誌での連載をしております。連載名は ” クラフト ヴィンテージ” 。 スピーカー、アンプ、モノラルミックスAMP、アナログプレーヤーのグレードUP術など様々なアイテムを連載にて提案して来ております。
編集長との打ち合わせにて今のアナログブーム時においてCDやハイレゾなどが少し可哀そうだ!という話になりました。
確かにCDは、特にアナログ時代の音源は、音も良くなかったり録