よさこいチームを応援し、「仁淀ブルー」に会える魅力いっぱいの町を知って下さい!!

よさこいチームを応援し、「仁淀ブルー」に会える魅力いっぱいの町を知って下さい!!
高知県仁淀川町。人口5000人ほどの小さな町から、「よさこい祭り」に参加する挑戦をしています。2021年、「よさこい祭り」が開催されることを信じ、踊り子・スタッフが準備を進めております。私達が「よさこい祭り」に参加できるように、どうか皆様の力をお貸しください。

はじめに ~ご挨拶~

 初めまして。仁淀川町よさこい祭り実行委員会です。
 私達は、2019年4月に仁淀川町発のよさこいチーム「なないろ」を発足いたしました。
 よさこいを通じて仁淀川町を町外へアピールし、地域文化の振興と地域おこし、地域における住民同士の交流や子どもたちの社会性・協調性も学ぶことができるようにとの思いで、地元の有志が集い発足した団体です。

 「なないろ」のチーム名は、仁淀川町にしかない7つの色に由来しています。
(桜のピンク・仁淀川のブルー・空のスカイブルー・お茶のグリーン・大イチョウのイエロー・紅葉のオレンジ・祭りのレッド)

 現在、踊り子31名、実行委員会14名で活動しています。踊り子の中には、地元の小学生・中学生が多く参加しており、全員がよさこい祭りに参加できることを目標とし、毎週踊りの練習をしています。

仁淀川町とは

 仁淀川町は、高知県の北西部、高知市と松山市の中間に位置し、国道33号線や国道439号線が交差する地域で、北に四国山地、東西に奇跡の清流と言われる仁淀川が横断する美しい自然に恵まれた町です。

[仁淀川町の春]      
ひょうたん桜

花桃

[仁淀川町の夏]

安居渓谷

川に飛び込む子どもたち

[仁淀川町の秋]

神楽

[仁淀川町の冬]

秋葉まつり

秋葉まつりの行列の様子

 近年では、その美しい自然を活かした体験や、食べ物、また人々の暮らしがメディアで取り上げられることも増えてきました。

 しかし、少子高齢化と地域の若い子育て世帯も近隣の利便性の高い市町村へ転出が進み、子供たちや若い人の声も少なくなり以前の活気もなくなりつつあります。

~奇跡の清流「仁淀ブルー」~

私たちが住む仁淀川町の真ん中を流れる川は【仁淀川(によどがわ)】といいます。

仁淀川は、令和2年7月に国土交通省が全国164の一級河川を対象にした令和元年の水質検査結果において「水質日本一」(水質が最も良好な河川)に選ばれました。

息をのむほどの水の美しさで、奇跡の清流「仁淀ブルー」の愛称で知られ、近年では全国的な知名度となっております。

仁淀ブルー(スマホで撮影♪)

なないろ結成から現在までの活動

なないろも新型コロナウイルスの影響を受けました。
2020年5月の全国的な緊急事態宣言時には、練習をしたくても出来ない状態が続きました。
3月には綺麗な桜が舞う中開催される地元のお祭りで、初のお披露目を行う予定でしたが、新型コロナウィルス感染防止の為中止となりました。その後も地域のイベントはことごとく中止となり、お披露目の機会がありませんでした。

(イベントが無くても、みんなで練習は続けていました。)

「みんなでよさこいプロジェクト」に参加

 そこで私達は、コロナ感染拡大防止の為に中止となった高知市よさこい祭りの代わりに行われた「みんなでよさこいプロジェクト」(オンライン上でのよさこい参加)に参加をするように決めました。
 動画を撮影するために選んだ場所は、衣装のテーマである秋葉祭りが行われる「秋葉神社」。宮司さんも快く許可をしていただき、撮影に挑みました。
 当日は私達の演舞を一目見ようと地域の方々が集まってくれました。普段は子供がいない地域という事もあり、とても喜んでくれました。高知新聞にもその様子が載り、撮影された動画はその後テレビ番組でも放送されました。

衣装のコンセプト

 現在なないろの主な活動資金は、踊り子の参加費と地元の方や企業の皆さんからの寄付金のみです。それらを合わせ、202

よさこいチームを応援し、「仁淀ブルー」に会える魅力いっぱいの町を知って下さい!!
高知県仁淀川町。人口5000人ほどの小さな町から、「よさこい祭り」に参加する挑戦をしています。2021年、「よさこい祭り」が開催されることを信じ、踊り子・スタッフが準備を進めております。私達が「よさこい祭り」に参加できるように、どうか皆様の力をお貸しください。

0年~2023年まで使用する予定の衣装・楽曲・振付を作成しました。
 衣装・楽曲・振付のプロデュースは、よさこい祭りでも全国的に有名な「ほにや」さんにお願いしました。
 今回の衣装コンセプトは、「土佐三大祭り」の一つでもある【秋葉祭り】としました。

子どもたちのかわいい太刀踊り

この長い棒(鳥毛)を投げ、見事にキャッチ!観衆からは大きな拍手が沸き起こります

活動実績

2018年12月 仁淀川町よさこいプロジェクトとして発足。

2019年3月 仁淀川町よさこい祭り実行委員会とする。
    4月 よさこいチーム名を公募。「なないろ」に決定。
    6月 2020年の踊り子募集開始
    11月 練習開始

2020年7月 「みんなでよさこいプロジェクト」に参加
       2021年の踊り子の募集開始

リターンのご紹介

・3,000円  A:お礼のお葉書+沢渡茶ティーパック 1セット(10パック入)

・3,000円  B:お礼のお葉書+香ル茶ティーパック 1セット(10パック入)

・3,000円  C:お礼のお葉書+池川一番茶 煎茶ティーパック 1セット(15パック入)

・5,000円  お礼のお葉書+香ル茶ティーパック(10P) 、池川一番茶 煎茶ティーパック(15P)  各1セット

・10,000円 お礼のお葉書+オリジナル今治スポーツタオル (50枚限定)

・20,000円 お礼のお葉書+てっぺんトマト 1kg ※発送期間:6月下旬から10月まで

・30,000円 お礼のお葉書+仁淀川クリアカヤック参加券(有効期限:R3.6月~R4.11月。2時間大人1名分) ※開催時期は毎年3月~11月です。ご予約等については、ご自分でお願いします。新型コロナウイルス対策をしてお越し下さい。お問い合わせ頂ければ他のおすすめスポットもご紹介させていただきます!

プロジェクトで実現したいこと

 2021年初めての高知市よさこい祭りへの出場を通して、仁淀川町の魅力をPRしたいと考えております。そして、仁淀川町を元気にしたいと考えております。

どうか皆様のお力をお貸しいただきますよう、深くお願い申し上げます。

今後のスケジュール・資金の使い道

地方車(じかたしゃ)作成費  1,500,000円

※地方車とは:よさこいまつりには欠かせない移動可能なチームのやぐらであり、音楽の発信源。そのデザインは多種多様で、チームのシンボルにもなる。

2021年の高知市よさこい祭りが中止の場合は、活動費に当てさせていただきますことをご了承ください。

最後に

 この度は、私達のクラウドファンディングプロジェクトを最後までご覧いただき、誠にありがとうございます。

 今もなお、世界中の人々が新型コロナウィルスの影響で日々大変な状況下にあると思いますが、この活動を通じ仁淀川町を知った方々が大自然に触れ、少しでも笑顔になれますように。

 今後とも、仁淀川町をアピール・元気にする為に、踊り子・スタッフ一同精進いたします!

 なないろ及び仁淀川町をよろしくお願いいたします!

このプロジェクトの問題報告やご取材はこちらよりお問い合わせください


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