静岡県御殿場市にミリタリーバーを作る!

静岡県御殿場市にミリタリーバーを作る!
静岡県御殿場市にある陸上自衛隊の駐屯地の近くにミリタリーバーを作り、コロナ禍でも日々頑張る自衛官たちを支えたい!


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静岡県御殿場市にミリタリーバーを作る!
3 分
ご挨拶

数あるプロジェクトから、当プロジェクトをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

プロジェクトを起案いたしました武若雅哉(ペンネーム:矢作真弓)と申します。

2003(平成15)年に陸上自衛隊に入隊し、約10年間勤務しました。

その後、カメラマンとなり、自衛隊の活動を広く皆さまにお届けするべく、専門誌やインターネットニュースサイトに対して自衛隊関連記事を寄稿するなどの活動を行っております。

この度、より積極的に陸上自衛隊の活動を取材すべく、静岡県御殿場市に活動拠点を移しました。

私が取材活動を続けていくなかで、隊員の方々からお声を掛けていただいたのですが、中でも多かったのが「コロナ禍により飲食できる場所が減ってきた」と、いう声でした。

「コロナ禍においても、日々国防の任に邁進する自衛官たちの憩いの場を作りたい」

そんな想いで、当プロジェクトを開始いたしました。

もし、皆さまの中で、自衛隊に対して少しでもご厚意をお持ちであれば、是非とも最後まで御覧頂きたいと思います。
お店を作りたい背景

私が陸上自衛隊に在籍していた頃から、多くの自衛官が日々国防のために汗を流しておりました。それは自衛隊創隊から現在、そして未来に至るまで変わらないことだと考えております。

そんな中、コロナウイルス感染症が世界的に蔓延し、その影響は自衛隊にも波及しました。

しかし、日本の周辺諸国の軍事的動向は収まることがなく、むしろ、より活発化しております。

つまり、コロナ禍といえど、国防に休まる時間はないのです。

この様な環境のなか、日々国防のために努力してくれている自衛官に対し感謝するとともに、

「少しでも心安らぐ場を提供することが間接的にも国防に繋がるのではないか」

そう考えるようになり、数か月が経ちました。

そこで思いついたのが、このプロジェクトです。

すでに物件は確保しておりますが、店舗の準備はまだ進んでおりません。

コロナウイルス感染症に対する対策を施しつつ、自衛官の皆さまに日頃の疲れを癒す場所を提供するには、もう少しだけ資金が必要なのです。
お店のこだわり

開業予定の店舗は、そして、陸上自衛隊滝ケ原駐屯地と在日米海兵隊の拠点でもあるキャンプ富士から近いロケーションとなります。

店舗の内装はアメリカンテイストな雰囲気にしたいと考えてります。

お支払いは、ドリンクをオーダーする際に毎回支払う方式の「キャッシュ・オン・デリバリー方式」にし、飲みすぎを予防します。

ドリンク代は、基本的に1杯500円(サービス料込み、税込み)とし、明朗な会計と煩雑なお釣りの受け渡しなどの回数を少なくします。

開店時間は課業終了時刻の午後5時から消灯までの午後11時とし、営内居住している隊員たちの門限の遅刻(帰隊遅延)を予防します。
(ただし、新型コロナウイルス感染症蔓延防止のための営業時間短縮要請時には、該当する時間への変更を行います)

店舗内には、自衛隊装備品を扱う企業様にご協力していただき、実際に店舗内で商品を試すことができる場所を設置します。

プロジェクト開始の段階で、防衛省からの通達により、自衛官は2名以上での飲酒を伴う会合が禁止されておりますので、1名でも静かに楽しめる空間を作ります。

将来的に、コロナウイルス感染症が収束すれば、大型モニターでスポーツ観戦ができるような環境を準備します。

その他、自衛官の皆さまや周辺にお住まいの方々に楽しんで