想像力がつなげるプロジェクト「学校の体育館がみんなの劇場になる日」を続けたい!

【色とココロと地球と宇宙】すべてをひとつに!

九時さん
いろえんぴつプロジェクト広報制作物の多くのデザインに携わっているデザイナーの九時さん。
いろえんぴつプロジェクトのロゴとマークも九時さんのデザインによるものです。
「Sence of Wonder!」をコンセプトにしたコラボ製品でも九時さんのアイデアが活きてます。

くじ●プロフィール
グラフィックデザイナー。現在いろえんぴつプロジェクトの広報物を中心に、自費出版でのお手伝いや福祉施設のフリーペーパーなども制作。
モノの「気持ち」に興味を持ち「心」と「成り立ち」を考えるデザインを模索中。

【資金の使い道】
今回のプロジェクトでは、クリエイティブな循環を生むために、オリジナルのスペシャルグッズを製作し、持続可能な活動基盤を作るためのチャレンジに、資金を使わせていただきます。

グッズ製作費:約50万円(材料費・プリント発注費・デザイン費)
人件費:約40万円(縫製工賃・制作人件費・クリエイターへの謝礼)
発送費:約5万円(梱包費・送料)
広報費:約25万円(撮影費・デザイン費・編集取材費)
事務局運営費:約30万円(通信費・設備費・その他必要経費)
手数料:約12万円(9%+早期振込手数料5%+税)      総製作費 合計約162万円(税込)

総製作費のうち80万円が、今回のクラウドファンディングで皆さんから応援していただきたい金額です。

【実施スケジュール】
3月 ・リターン用製作素材調達、制作開始
・グッズ製作状況をSNSで随時公開
4月 ・広報用イメージ写真撮影
・ホームページ上にグッズ紹介のコンテンツページ
・リターン発送開始第一弾
5月 ・リターン発送第二弾
6月 ・グッズを受け取った方の感想、ご意見も参考にグッズの改良と新たな企画をスタート

<All-in方式で実施します。>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

活動を共にしている、クリエイティブパートナーからの応援メッセージです!

【東野醒子さんから】いろえんぴつプロジェクト発足のきっかけとなった「学校の体育館がみんなの劇場になる日」のために、企画段階から、低コスト高クオリティな舞台づくりのための創意工夫に尽力してくれました。網膜色素変性症という進行性難病だからこその視点や気づきで、楽しいアイデアを出してくれる頼もしきクリエイティブパートナー。「グレイッシュとモモ」のヒロイン”モモ”を演じている東野醒子さんからのメッセージです。

激弾BKYUの東野醒子です。
「グレイッシュとモモ」で、モモ役を演じ続けて今年で26年めになります。この作品を多くの人に届けたいという強い想いで上演を重ねてきました。
「きみにはきみの色があるはずだよ」と常に人々の心に寄り添い、「大丈夫だよ、安心してね」と語りかけてくれるこの作品は、今だからこそ生きる力を与えてくれるものと信じています。
いろえんぴつプロジェクトは、それぞれがそれぞれの色を、活かせる場所を創り出してくれます。
クリエイティブって楽しい、多様性って面白い、ありのままでいいんだ、自分を表現していいんだと感じてもらえる場所。皆さんと一緒に、このプロジェクトを推進できればと思っています。
応援、よろしくお願いします!

・Website 激弾BKYU OFFICIAL WEB SITE

【REINA☆cocoさんから】「学校の体育館がみんなの劇場になる日」の3回目から、「グレイッシュとモモ」の劇中ダンスシーンに参加してくれた一般参加の親子や、自身がインストラクターを務める「ダンスラボラトリー」のメンバーに優しく、厳しく、ダンス指導をしてくれています。コロナ禍のため延期中の公演に代わって、みんなで踊れるダンス動画制作にも深く関わってくれている、REINA☆cocoさんからのメッセージです!

ダンサーのREINA☆cocoです。
「グレイッシュとモモ」との出会いは、ダンスラボラトリーの生徒たちと共にダンスパートの出演から始まりました。障がいのある人もない人もみんな一緒に踊りました。
プロの方との共演は生徒達にとって貴重な経験となり、また出演者や観客のみなさんから「みんな一人一人が輝いていた」など暖かいお言葉をたくさん頂きました。一つの舞台やダンスを通して人と人との出会いが、誰かの心を動かしていく、そう実感した瞬間でした。
今まで当たり前や常識とされていたことが変わりゆく中で、いろえんぴつプロジェクトの活動は、子どもだけでなく大人も誰もがありのままの自分で輝けるように、そして人と人とをつなぐ貴重な場を生み続けていきます。このきっかけの輪が広がっていきますように、みなさま応