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自主制作映画、『あとの祭』制作プロジェクト!
3 ~ 4 分
はじめに・ご挨拶
初めまして。『あとの祭』監督・プロデューサーの大黒です。このページをご覧いただきありがとうございます。
私は東京工芸大学の映像学科の2年生で、映画監督を目指しています。これまでに自主制作で短編映画を3本制作しました。この度は初の長編映画を制作したいと思いたち、脚本、監督を担当して企画を立ち上げました。
コロナウイルスが流行している現在、映画を撮ることは大変難しいことです。しかし、同級生の撮影スタッフ、以前から縁のある役者陣の熱意ある協力の元、順調に企画を進めています。
脚本は、ト書きの細部に至るまで昼夜を問わずチームで話し合い、一切の妥協のないものに仕上がりました。
リハーサルでは、ワンシーンごとに何度も何度も繰り返し、最良の演技を模索しています。
残るは撮影です。今回は、よりよい撮影環境、映像を仕上げる為にご支援を募らせていただきたく思っています。
※撮影期間は当初1月を予定しておりましたが、新型コロナウイルスのための緊急事態宣言のため、2月上旬以降に延期いたしました。コロナウイルスの感染状況や、緊急事態宣言の延長などが生じた場合、撮影期間やリターンを予定期日通り実行できない場合がございますので、ご了承ください。その場合、改めて支援者様へ詳細を連絡いたします。
『あとの祭』について
上映時間:約90分(予定)
ジャンル:サスペンス
監督・脚本:大黒慶太
主演:三鈴晃幹 白神美弥妃
・あらすじ
東京でフリーターとして暮らす青年、松本紘人。話し相手はバイト先の店長くらいしかおらず、東京での暮らしにあまり魅力を感じられないでいる。そんな中、彼は東京で姉と再会し、長らく離れていた地元の福岡に帰ることを心に決めた。
しかし店長に実家へ帰ることを告げたその日。
紘人は運悪く、同僚の藤井鮎が恋人を殺した現場に居合わせてしまう。訳も分からぬまま、彼女に流され死体隠蔽に手を貸してしまう。
殺人を犯してしまった鮎と、死体を隠してしまった紘人。不幸な共犯関係に陥った、本来関わるはずのなかった二人は、次第に恋に落ちていくのだった。
そんな中、刺客たちの不穏な影が、彼らに忍び寄るーーー
このプロジェクトで実現したいこと
私たちが目指しているのは、一人一人が見終わった後に「面白かった」と言ってくれる、誰が見ても満足のできる娯楽映画を作ることです。
主人公の紘人、鮎の人生の一瞬を通し、皆様に満足してもらえる90分を作ることができたら、私たちの企画は成功です。
そしてこの映画をより多くの人に見てもらうために、映画祭への出品を最終目標にしています。
キャスト紹介
紘人役 三鈴晃幹
1995年4月17日生まれ。香川県出身の俳優。主に映画、CM、MVを中心に活動しておりメインキャストで出演している映画「東京の古着屋」が田辺・弁慶映画祭、カナザワ映画祭にて入選している。監督としても活動しており主にMVを中心に映像制作をしている。今作では主演に加え企画の部分にも携わっており精力的に作品作りを行なっている。
コメント
「皆さんこんにちは。今作で主演を務めさせて頂きます三鈴晃幹です。自身初の単独主演という事で楽しみでもあり少々緊張もしております。スタッフ、キャスト一丸となって素敵な映画を作りたいと思っておりますので、何卒応援宜しくお願い致します。」
鮎役 白神美弥妃
舞台 あむあるプロジェクト『星の王子さま』
舞台 劇団ハイアー