SIRUIのアナモルフィックレンズのラインナップ中で最も広角なワイドシネマスクリーン映像を作成できるのが今回の「24MM F2.8 1.33X」!
従来のパターンを打ち破り、独自の研究開発能力を備えたSIRUIは、50mmF1.81.33Xアナモルフィックレンズと35mmF1.81.33Xアナモルフィックレンズの2本を発売しました。
軽量で安価で消費者に受け入れられやすいアナモルフィックレンズは世界中に大きな影響を与え、SIRUIのレンズがGREEN FUNDING、INDIEGOGOなど、国内外のクラウドファンディングで約7,500人から合計5.7億円以上もご支援いただいております!
そして、今回新たなアナモルフィックレンズの第3弾となる【焦点距離-24mm/F2.81.33Xアナモルフィックレンズ】のプロジェクトを公開しました!
すべてのSIRUIアナモルフィックレンズは2.4:1のワイドスクリーン画角。
「SIRUI 50mm / F1.8アナモルフィックレンズ」は、被写体の顔を中心とした細部を捉えるのに優れておりポートレート撮影で最高のパフォーマンスを発揮。
「35mm / F1.8アナモルフィックレンズ」は、ポートレート撮影に適しており、更に加えてスナップ撮影に於いてもその威力を発揮。
更に広いシーンやディスプレイ撮影などスペースの制限がある撮影シーンで、上記の2本の焦点距離でカバー出来ない場合は、更に広い焦点距離が必要になることも…。
そんなときに活用できるのは、最も広い焦点距離を持つ「24mm」。SIRUI 3本目のアナモルフィックレンズを持つことで、多様なシーンをより適切に表現する事が出来ます。
35mmと50mmで得ていた画像に加え、より広角で表現力豊かなシネマスクリーン映像が得られ、よりプロフェッショナルな撮影が可能となります。
SIRUIアナモルフィックレンズは1本でも、シネマスクリーン映像を簡単に得る事が出来ますが、3本すべてのレンズを揃える事でより芸術性に富んだ作品を表現するのに役立ちます。
風景シーン
焦点距離が24mmの場合、アナモルフィックレンズの水平視野が1.33Xに広がるため、18mmレンズの画角に相当。
人間の目の観察範囲を超え、拡大した視野角の視覚効果が得られます。 SIRUI50mmおよび35mmアナモルフィックレンズでは表現できない素晴らしい画像領域が表示されます。
バックグランドレンダリング
SIRUI 24mmアナモルフィックレンズは、焦点距離が短く画角が広いため、広い範囲を撮影することが可能で遠近感を強調し、背景と人々のシーンを融合し促進します。
ストリートスナップ
被写界深度が広いため、奥行き感があることで立体感が増し、自然の風景や夜景、動きのあるダイナミックな写真、全体にピントが合った繊細なシーンの撮影に向いています。
限られたスペース
車内などの狭い室内シーンでも、スペースに制限されることなく、画面情報をより多く表示することができます。
夜景撮影
鮮やかな街並みや星空の夜景撮影は、絞りを大きく開くと、より多くの光が入り、ピントが合わせやすくなります。
24mmアナモルフィックレンズは、50mmや35mmに比べて最短撮影距離が60cmと短くなっており、ワーキングスペースの確保や近接撮影に適しております。
フロントシリンダーレンズエレメントは、焦点が合っていないディテールの形状を楕円形のボケ味に引き伸ばすことができ、また、青みがかった光をフレーム全体に左右に広げることができます。
2つのアナモルフィックライト機能は、映像を豊かにし、視聴者に深い印象を残すことができます。
レンズはF2.8からF16までの無段階絞り設計です。 広角・大口径で背景のボケを柔らかくし、大量の光でピント合わせ性能を高め、暗いシーンでの画質に優れています。絞りの動きの範囲が上下すると、被写界深度と背景のぼけの程度が変化します。
SIRUI 50mmおよび35mmアナモルフィックレンズの高品質な造りを継承し、24mmアナモルフィックレンズは、洗練されたデザイン、航空グレードのアルミニウム合金を採用しています。 フォーカスリングと絞りリングはリング面が広く設計されており、よりスムーズな操作感が得られます。
SIRUI 24mmアナモルフィックレンズは、ソニーEマウント、キヤノンEF-Mマウント、ニコンZマウント、富士Xマウント、M4 / 3マウントを含む、5つのマウントを備えており、市場の主流のミラーレスカメラと互換性があります。
*互換性のあるフルサイズカメラに装着する場合は、APS-Cモードにクロップしてご使用ください。
SIRUIア