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コロナに負けない!若者支援の輪!車1台で起業する新しい働き方
3 ~ 4 分
はじめに・ご挨拶
はじめまして。
有限会社ティーケイハート 取締役 菊地智子と申します。
現在は足立区竹ノ塚に「タコスとタピオカのお店」「トータルビューティーサロン」など6店舗運営しております。
3月からの新型コロナウイルスの流行により、休業要請や自粛に伴う売上の減少。
さらに9月に発生した竹ノ塚での集団クラスターによる客足の低下。
長引くこの危機的な状態から生き残るために、移動販売車プロジェクトを立ち上げました。
最後までお読みいただけたら幸いです。
若者の支援の輪を広げよう!移動販売車プロジェクト
足立区竹ノ塚はこんなところ♪
東武スカイツリーラインの竹ノ塚駅は半蔵門線や東急田園都市線なども直通運転している、都内主要都市への移動が便利なところです。
竹ノ塚は、大学のある北千住からも10分ほど。家賃も物価も安く、若者のシェアハウスもあり、学生も多く住んでいる街です。竹ノ塚駅西口一帯の伊興という地域には21のお寺があり寺町と言われていて、周辺は静かな住宅地になっています。東口周辺にはスーパーや商店街があり賑やかな繁華街です。パブや飲食店も多くディープな街として、【月曜から夜ふかし】などでもよく紹介されています。しかし9月のフィリピンパブでの新型コロナウイルス集団クラスターの発生で、賑やかだった街もシャッターが開かない店が多くなったりと閑散としている状態が続いています。
プロジェクトを立ち上げた背景
今年に入ってからの新型コロナウイルスの流行の中でも、
生活の為に働くことを望むスタッフと一緒に実店舗の営業活動を頑張ってきました。
しかし店舗運営は月を追うごとにかなり厳しい状況になっています。
私の店舗も同様に大変ですが、ニュースを見れば、
学費や生活のために働いていた多くの若者が、バイトのシフトに入れなかったり、店の経営難による店じまいのため職を失い生活困難に陥っている、そんな状況を目の当たりにしていく毎日でした。
彼らが頑張って入った大学を辞めたり、働きたくても働く場所がなく職を失っているのが現状です。
そこで、私ができることは何かを考えました。
コロナ禍でテイクアウト・デリバリーが重視され、店舗運営の売上の低迷、受け身の営業スタイルより攻めの営業スタイルに変わる流れの中、飲食店の業態転換を申請し、5月に移動販売車を購入しました。
移動販売車はこれからの飲食店にとって効率的な販売スタイルが確立できれば、
内装、家賃等の固定費のリスクが高い割に、融通の利かない固定店舗よりはるかにチャンスのある商売だと、私は確信しています。
特に現代の若者は、インターネットに長けているので、SNSを活用し、インスタ等で集客をとる事が可能で、流行にも敏感だ!!
私が提案するものを販売するより、若い人の発想で生まれた商品を、
移動販売車で販売する事が出来れば、沢山の若者にチャンスやチャレンジする場がつくれるのではないのか!!
そんな思いでこのプロジェクトを考えました。
↓現在当店で販売中の人気商品↓
このプロジェクトで実現したいこと
①若者の働く場所の確保
②若い人のアイディアで独立・開業!!
③移動販売車をシェアする事で、沢山の人が起業にチャレンジする機会を増やす♪
④企業・若者・お客様を繋ぐ架け橋をつくる
⑤安定した売上を作れる場所の確保・イベント開催
移動販売車はアイディア次第で無限の可能性!!ワクワクしたい♪
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