らしています。
“在る森“はこのカエルトープから徒歩15分。
山に囲まれ、ぽっかりとひらけた場所にあります。
🌳森を再生する
今ここにある里山の風景は、この土地に暮らす人々が手をかけているから在る風景です。
そして私たちはその恵みをいただき生きています。
この原風景は、私たちに〝ただそのまま生きていていいんだよ”と語りかけてくれています。
その一方で、年々耕す人は減り、草に覆われ荒れた田畑は増えていきます。
今この場所の藪を刈り、水脈を整え土地の再生をしています。
🌳在る森の背景
誰と過ごしても、ふと感じる孤独、消えない不安や違和感
でもこのままじゃダメだ、なにかができる自分でなければ
家族も友達も、離れていってしまう
その恐れが根っこにあった私は常に理想のキャラクターを演じ、
自分のホンネがわからなくなっていました。
自分の言動の根本を探っていくと、そこには
人に対し怒り、嫉妬し、憎む自分
苦しかった、寂しかった、誰かに助けて欲しかったと泣いている自分
見たくなかった自分の姿がありました。
その自分を無視せずに、
大丈夫、そんな私もいていいんだよ、と認めてあげる。
そうやって自分を救っていく。
そのままを生きていていい
本当の自分は、その中に在る
正直に生きて、関わり合える関係
それが本当の家族なんだ
この森で作りたいのはそんな"家族の繋がり"だったんだ
そんな大切な気づきを与えてくれた仲間と一緒に
大きな森を、大きなHOMEを作りたい。
そう思うようになりました。
それが在る森のはなしの始まりです。
🌳森づくりの第一歩
“水道、井戸、トイレを作ります!“
●水道 \みんなで食卓を囲みたい!//
キャンプや、母屋のかまどで料理する際にきれいな水が必要です。
安心して、たくさんの人が来れる場所になるよう、外と母屋に水道を引きます。
付近の水道管まで200mほど距離があるので、やや大掛かりな工事になります。
●井戸 \湧いている水を活かしたい!//
この土地ではかつては井戸水で暮らしていたようです。
現在は飲水としての利用が難しいため、手洗いや農具を洗う際などに使用します。
●トイレと浄化槽 \誰でも安心して来られる場所にしたい!//
アウトドアに慣れていない人でも、安心して使えるきれいなトイレを設置します。
いずれできる燻製工房と鍛治工房の排水も考慮して浄化槽も設置します。
循環する仕組みとして、いずれはバイオジオフィルターやコンポストトイレの制作も検討しています。
この土地には水道がなく、現在はキャンプ用のタンクで手を洗っています。
今後は…長期滞在しながら仕事や創作できる小屋の建設などを計画中
🌳リターンのご紹介
全てのリターンに一貫して、『ご参加頂いた方々の意志を、在る森に残したい!』という想いがあります。その一つとして、皆さまのお名前の入ったポスターを制作し、"在る森の家"に飾る予定です。(名前の掲載は任意)
シンプルコース、村のめぐみコース、森に木を植えるコースなど。
実際に在る森に遊びに来たい方、遠くから応援してくださる方にも、どれにしようか楽しみながらお選び頂けるようご用意しました!
在る森に工房を構える予定の職人や、高山村で活動する作家の作品などなど、盛りだくさんです。どうぞじっくりご覧ください。
🌳応援メッセージいただきました!
🌳最後に
誰しもがありのままの自分に気づき、笑顔になれる場所。
あなたの森を、あなたのHOMEを、一緒に作りませ