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甘くておいしい紅はるかでまちおこし!かんしょトップランナーが茨城のみらいをつくる
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はじめに・ご挨拶
株式会社みらいbase代表の野原大輔です。
この度は、みらいbaseのプロジェクトページに訪問頂きありがとうございます。
生まれも育ちもつくばみらい市の私は、子どもがこの先もずっとつくばみらい市をほこれるように、そして持続可能なつくばみらい市の街づくりのために本当にいいと思ったつくばみらい市の特産品を全国に発信しています。ぜひゆっくりとページをご覧いただければ幸いです。
このプロジェクトで実現したいこと
茨城県が目指す『かんしょトップランナー』
関東平野の肥沃な土地で、1万年以上の時間をかけて育まれた土地で育った紅はるか。つくばみらい市でもさつまいもに適した畑が多く、今回のプロジェクトで、焼き芋機を購入し、さつまいもフィナンシェや冷凍焼きいも、焼きいも焼酎などの新たな特産品を作り出すことで地元生産者の販路拡大や魅力ある街づくりへと繋げます。
まだ知られていないつくばみらい市の特産品。
地元住民も気づかないくらいのつくばみらい市の魅力。
将来的には、そういった食材や特産品を全国に、ひいては世界に発信していくためのECサイトを立ち上げて、つくばみらい市の輝く地域資源をみなさんに味わっていただくためのプラットフォームづくりにご協力いただきたく、プロジェクトを立ち上げさせていただきました。
広大な関東平野が広がるつくばみらい市。万葉集にも詠まれ筑波山。
これまでの活動
私が地域に深くかかわるようになったのは青年会議所という地域活動団体に所属して、つくばみらいを活性化する役割をになうことになった2019年からのことです。
昨年はコロナ禍の中、委員長として消毒液をつくばみらい市内の必要な方々に配らせて頂くという貴重な経験を積ませていただき、めちゃくちゃやりがいを感じられた一年間でした。
茨城南青年会議所の仲間と、消毒液を市内40箇所に配らせて頂いたときの一枚。
この地域に対して自分にできることは何だろうと考え続けて出した答えは、”地域商社”を立ち上げることでした。
まだ知られていないつくばみらい市の食材や特産品を日本中に届けたいとの思いから、昨年5月に青年会議所の仲間と共に『みらいbase』 を立ち上げました。
9月以降は農家さんから仕入れた米や野菜などの特産品を、ふるさと納税の返礼品として出品し地域にコミットしてきました。つくばみらい市の魅力を発掘して、ピカピカに磨いたものを、多くの人に届けたい。みらいbaseは笑顔をつなぐ地域商社として、これからも沢山チャレンジしていきます!
資金の使い道
〇リターン関係費用
〇チラシ作成費
〇ページデザイン
〇焼きいも機の購入費用
実施スケジュール
1~2月 クラウドファンディングの実施
サツマイモの生産に関わる事業をスタート
3月~ 焼きいも専門ショップの立ち上げ
4月以降 つくばみらいで採れたサツマイモを使った商品開発にチャレンジ!
最後に
地域にある隠れた魅力を味わっていただきたい。
地元の美味しいものを食べて笑顔を増やしたい。
みらいbaseのチャレンジはまだまだ始まったばかりです。
つくばみらいを元気にすることで、茨城の未来を元気にしたい。
一緒に取り組んでいく仲間も募っていきたいと考えていますので、
みらいbase、そして野原の挑戦に皆さんのエールをよろしくお願いいたします!
実施体制
◎主催:みらいbase
◎デザイン・