京に拠点となる住居を設ける必要はなくなり、
例えば、普段は家賃や購入価格の安い郊外や地方に住居を構え、
必要な時だけ東京や各地域のホテルに泊まる生活も可能となるのではないでしょうか?
今回のプロジェクトは、そういった新しいライフスタイルの実現にも
繋げていければと考えています。
資金の使い道・実施スケジュール
東京都心の場合、土地価格は諸費用含めて約1億3000万円、建築費が約1億3000万円、数年分の運営管理費、税金、キャンプファイアへの手数料などで約4000万円、
支援金はそれらの必要経費の支払いに充てさせていただきます。
2021年3月8日 クラウドファンディング終了
2021月4月上旬 土地の売買契約完了
2021年4月 建物設計開始
2021年9月 工事請負契約完了
2021年10月 建築工事開始
2022年6月 建物完成予定
2022年7月下旬 リターン配布スタート
*設計、及び工事スケジュールは、進捗状況により多少前後する可能性がございます。
リターンのご紹介
購入金額別のリターン
1.2万円
=40時間分のプール利用権(4万円相当)
2.10万円
=22泊分の利用権(12万1000円相当)
3.15万円分
=33泊分の利用権(18万1500円相当)
4.30万円
=100泊分の利用権(55万円相当)
5.50万円
=150泊分の利用権(82万5000円相当)
6.100万円
=250泊分の利用権(137万5000円相当)
*リターンの配布方法は、メールにて電子チケットを配布し、会員登録を行っていただきます。
*カプセルベッド1台分の利用料金となります。
*ビジターのカプセルベッドの利用料金は1泊5500円を予定しています。
*ビジターのプールの利用料金は3時間3000円を予定しています。
*支援者の方はビジター利用者に対して優先予約できる権利が付きます。
*リターンの使用期限はホテルのオープン日から15年以内となります。
「有効期限:2022年7月(予定)〜2037年7月」
*西池袋の計画案では28ベッド×365日=年間最大10220人が宿泊可能です。
*宿泊時、1回のご利用ごとに清掃費として1000円をお支払いいただきます。
最後に
現在、コロナの感染は拡大し続けている状況であり、
しばらくは心から旅行を楽しむことは難しいように思います。
しかし世界中の研究者や薬品メーカーが治療薬や予防医療の研究開発を懸命に進めている限り、
近い将来、必ずこの危機は克服できると信じています。
なぜなら懸命に現場で対応してくれている医療関係者、治療薬を開発している研究者は、
社会的な責任感と使命感を持って仕事に取り組んでいるからです。
それは人類がここまで進化してきた原動力であり、どんな問題も解決してきた力だと思います。
今回のプロジェクトでホテルが完成するのは2022年。
その頃にはコロナを克服し、コロナ以前に存在していた豊かさと楽しさを取り戻し、
未来に対してワクワクするような世界になってほしいという希望でもあります。
また今回のプロジェクトを通じて、既存のホテル業界に対して
未来の宿泊権利を割安で販売する仕組みを提案できればと考えています。
半年後、1年後、または2年後など、コロナを解決した後に心から楽しめる
「未来の宿泊券」を販売し、利用者はその時のために「今」購入して支援する。
これは旅行業界だけでなく多くの業界で成り立つ方法だと思います。
旅行業界や飲食業界はもちろん、音楽