が始まり来年3月まで年間通して、
下記のようなイベントがあります。
・新歓ライブ(新入生の勧誘を目的としたライブ)
・他大学との交流ライブ(他大学との交流を深めるためのライブ / 年に数回)
・定期演奏会(年に1、2度開催される定期発表会)
・学園祭ライブ(年に1度開催される大舞台)
・卒業ライブ(卒業生を送り出すためのライブ)
学園祭ライブ
卒業ライブ
これらのライブがほぼ開催できずにいるのが現状で、
今年度は卒業ライブすら例年通りできるかどうか怪しい状況にあります。
卒業生バンドマンを盛大に祝ってあげたい
大学活動におけるクラブ/サークル活動は青春そのもので、
これからの人生において一生の宝になるものだと考えています。
特に大学生活における4年目(ラストイヤー)は4年間の活動の締めくくりにもなる貴重な1年かと思います。
そのラストイヤーにバンド活動ができない卒業生はあまりにも可哀想だと思います。
「そんな悲しい思いをしてきた彼らをどうにか笑顔で送り出してあげたい。」
と出した答えは当プロジェクトを実施するという答えでした。
音楽をやってきた彼らには音楽でお返ししたいと思います。
大学軽音シーンを再び活性化させたい
上記に記載したようなイベントが行えないことによってどのクラブ/サークルも例年より新入生の入部数が少なくなっています。
これは今後クラブの存続にも関わってくることで大学軽音シーンにおいて危機的状況だと言えると思います。
“ライブをする”ということはバンドマンたちにとって1つの目標であり、モチベーションでありますが、その“目標”が無い状態で全体的にモチベーションが下がっている状態にあります。
このままだと大学軽音シーンは衰退してしまう。
これはどうにか避けたい。
このイベントのステージで先輩達(卒業生)が大舞台で演奏するカッコいい姿を後輩たちに見せつけ、
このプロジェクトを成功させることで大学軽音シーンに希望の光を灯したいと考えています。
大学軽音シーンが活性化することで我々音楽スタジオやライブハウスなど音楽に関わっている人たちも救われます。
上記のような想いが強く芽生えたため、
当プロジェクトをやろうと決意しました。
2つの意味を込めています。
① 我々BASS ON TOPが大学4年間でBESTと言えるようなSTAGEを裏方として提供するという約束
② 演者(大学卒業バンド)は4年間でBESTと言えるSTAGEを見せて欲しいという想い
「演者・裏方がお互いBESTをぶつけ合って1つのSTAGEを創り上げた時、すごいものができる。」
そう信じてこのタイトルをつけさせて頂きました。
“THE BEST STAGE”というイベントタイトルの通り、
4年間の集大成としてBESTと言えるステージを経験させてあげたいという想いから、
数多くの有名アーティストもそのステージに立ってきた大阪城音楽堂を選びました。
ほとんどの学生バンドマンはこのステージに立ったことはないと思いますし、
この先も立つことがあまりないとは思います。
一生で一番大きなステージにプロの音響機材をセッティングし、
最高の環境でライブを行ってもらいたいと考えています。
最大3000人収容できる大きな会場
ステージ上から見た景色
また写真で見て頂いてわかるように、
コロナウイルス感染症防止対策としてもライブハウスではなく換気面が良く、
3蜜を回避できるこの場所を選びました。
大学生バンドマンの活動を発表する場と他大学との交流の