職人の技が光る!インテリアスピーカー『Madoka』パイオニア製ユニットと磁器・天然木ボディのオンリーワンのスピーカー

インテリアスピーカー『Madoka』パイオニア製ユニットと磁器・天然木ボディのオンリーワンのスピーカー
インテリアスピーカー『Madoka』パイオニア製ユニットと磁器・天然木ボディのオンリーワンのスピーカー

現代のスピーカーとして可愛いインテリアスピーカーを作りたい!

・シンプルで飽きのこないデザイン。

・日本製のパーツで作りたい。

・心地よいサウンドで良い音のスピーカー。

・長く使って頂けるアイテムにする。

そのような思いを込めて、スピーカーのプロが設計し、ハンドメイドで仕上げます。

顔となる磁器製のバッフルは抜き型からの製作になりますので皆さまのご支援のもと、

心地よいサウンドのインテリアスピーカーを共有出来ると嬉しいです。
インテリアスピーカー『Madoka』とは

50年代〜70年代に掛けてのUS,EU諸国で生産されたヴィンテージスピーカーにインスパイアされ全て国産にて製作したオリジナルスピーカーです。

・フロントは岐阜・多治見の磁器を特注で製作。
・スピーカーはパイオニア製6センチフルレンジスピーカー
・ボディは国産のヒノキ・アサギを使用した天然木一つ一つの木目を楽しめる

Madokaは、日本のモノづくりのプロの技術が結集したオンリーワンのプロダクトです。
あらゆるシチュエーションでご使用いただけるよう、
・スピーカー単体(パッシブ)
・AMP内臓(アクティブ)
の2種類を用意しました。

オールハンドメイドで国産の希少な部材を使用しているため
このプロジェクトの限定生産となります。

見かけだけでは有りません。サウンドも一流です。

見栄えの良いだけのスピーカーで有れば、家具屋さんでも木工屋さんでも作れます。

実際にデザインや加工技術、希少な素材を使用しているというだけにて高額なスピーカーが多々あります。

やはり餅屋は餅屋、スピーカーは専門店が作らないと良い音には出来ません。

当方は実際に何十年とスピーカー作りをして、実店舗を代々木に持ち、音を聴いて頂ける環境にて販売をし、

オーディオ誌などでもデザインしたスピーカーの製作記事を書いて、イベントなどでも鳴らして来ております。
顔とも言えるバッフルは多治見の磁器製!

写真は試作サンプルにて内側のくり抜き型を未使用の為、多少ゆがんでおります。

デザインの核でも有るバッフルには岐阜県多治見の磁器製特注バッフルを使用します。

釉薬の艶や輝きは日本の技術でしか出せない本物になります。 そして磁器の寸法加工精度は難しく、

焼くと約10パーセント縮ます。温度管理などの技術も日本は最高峰の技術を持っております。

日本にもガラスや磁器製のスピーカーを製作しているところも有りますが、

ガラスや磁器という素材ありきのデザインになっており 音質、デザイン等、

トータル的に開発されたスピーカーは残念ながら殆ど有りません。

今回もこのプロジェクトの為に抜き型を特注する予定です。

*部分的に釉薬の乗り具合が多少不均等の物も有ります。
バッフルは職人さんが1枚1枚作っております。

写真は壁掛けクロックの製作中写真になります。

機械的な流れ作業ではなく、1枚1枚型を抜き、職人さんが仕上げております。
使用するスピーカーはパイオニア! 日本メーカー製です。

音の要となるスピーカーはもちろん日本メーカー製になります。

パイオニア製の6センチフルレンジを使用します。

パイオニアは1937年、日本初のダイナミックスピーカーを開発した日本における草分け的なスピーカーメーカーになります。

今現在、日本メーカー製のスピーカーユニットを使用したスピーカーは殆ど市場にないのが寂しい限りです。
ボディは天然国産木のツキ板仕上げ!

左側がヒノキ、右側がアサダにな