【朗読コンサート】おとだま・ことだまで疫病退散!

【朗読コンサート】おとだま・ことだまで疫病退散!
感染対策を万全にコロナに負けるな!の想いで、朗読とバイオリン、ピアノによる朗読コンサートを行います。言葉と音楽の力で疫病を鎮めたいと言う想いの元、神主によるお祓いとアマビエ・ヨゲンノトリのお話、萩原朔太郎「猫町」、芥川龍之介作「桃太郎」を山田耕作作曲「夢の桃太郎」の演奏にのせて朗読します。


はじめに・ご挨拶

はじめまして。久林純子(ひさばやしすみこ)と言います。

私は、フリーアナウンサーとして司会やMC、ラジオやYouTube番組のアシスタントをしています。並行して講師業を行い、大学や企業でコミュニケーション・話し方を教え、また、カルチャーで朗読を教えています。3人の子育て中のシングルマザーでもあり、楽しい中でも大変で時に不安な毎日を送っています。

このプロジェクトで実現したいこと

2020年はコロナ禍で、朗読公演はもちろん、朗読教室も数か月休止となりました。昨年秋より気を付けながら再開。

そこで、生徒さんにも自分にも元気を!と思い、おととしまで行っていた自分自身の「おはなし演奏会」という、音楽にのせて朗読をするコンサートと、生徒さんの発表会を兼ねた朗読会を合わせ、「朗読コンサート」を実施します。

今回のプロジェクトでは、その朗読コンサートの実施において必要な経費を皆さんに応援いただきたく思い、初めてのクラウドファンディングに挑戦しました。
プロジェクトをやろうと思った理由

コロナ禍でイベントなどが自粛。文化事業を継続するのが大変な一年でした。継続するのことは本当に大変。でも歩みを止めてしまうのは簡単ですが、出来ることを模索して、今後のウイズコロナでも文化活動を行えるようなトライアル公演を試みました。

客席も三分の一に減らしての運営。チケット収入のままならないので、今回は投げ銭方式にし、オンラインでも視聴できるハイブリット公演を計画しました。そうはいっても、運営資金は足りません。

また、ステイホームが強いられる中で、人と話せないことが続くとシニア層は鬱になり健康にも害が及びます。朗読教室はシニア層の生徒さんも多く、無理のない範囲で地域とつながり笑顔で健康になれる場になれば、と、生徒さんも出演します。

①ウイズコロナの時代でも文化事業が小さくても継続できるように。

②地域のシニア層がドキドキを忘れず健康で笑顔が続くように

とこのプロジェクト「朗読コンサート」を行います。

これまでの活動

演奏にのせた朗読コンサートを15年行ってきました。

また、朗読講師として5年生徒指導をしています。昨年は初めての生徒さんによる朗読会を

開催しました。

ラジオパーソナリティーを経て、フリーアナウンサーとして活動し、コミュニケーション講師として大学や企業研修などを行うプロの朗読家活動を行っています。下手側のマイクで話しているのが、私です。

資金の使い道

今回、オンラインでのライブ配信と、それを編集し後日オンデマンドでの動画配信を行うため、

音響とカメラ撮影が入るため、カメラマン等、業者へのお支払いに資金を遣わせていただきます。
リターンについて

投げ銭料金の上限が5000円ですので、

5000円まではお礼のメールと当日配信の視聴URLと1週間後に配信するオンデマンド配信URLをお送りします。

20,000円は、5,000円の内容に加え、話し方が学べるオンライン動画をお送りします。
実施スケジュール

はじめに感染症対策ですが、マスク、消毒、検温の徹底と、お客様にフェイスガードを配布し、装着していただきます。また、こまめに換気をおこないます。

出演者はマスクにて朗読いたします。

観客定員を3分の1に減らし、オンラインでもご覧いただけるようにして実施いたします。

2月20日

午前中 搬入・リハーサル

午後  13時30分 開場

14時   第一部スタート

14時50分 第二